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秋曈 鋳蔦
2022年6月18日 21:43
力がないなら やめておけ群衆の雄叫びが 今が時だと拳を掲げる二度とは帰らぬ 徒花の傍に一長一短の癖を握りしめて私の力は彼らには不要だと自分の自身はただの流行りであったと誰かが教えてくれたおかげで私は彼らに背を向けられる全くもって信じきっていた馬鹿だった馬鹿だった