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日記エッセイ『便座って、消耗品ですか?』#106(2024/9/16)

・おいらの頭の中とこころの中の整理メモ(スイマーとの闘い:睡眠グ・スタイル!編)

この土日は寝て過ごした。まさに睡魔。こち亀の日暮熟睡男(ひぐらしねるお)並みに。あ、日暮熟睡男だったら今年はオリンピックのあった今年は起きてるのか?(笑)。もうね、寝ても寝ても余裕で寝られる。一昨日は起きているときの記憶が薄いくらい寝られた。…原因はもうひとつしかなくて、カフェインを3日間くらい切らしたってことだけ。まさに「だろうな」。意図的にコーヒー類を休止しようとか考えてなかったけど、これしかこれほどまでに眠れる要因がない。

あれだけ好んで聴いていた音楽やラジオの音が刺さって耳が痛い。だから、このエッセイを書き始めるまでは、秋月母のテレビの音以外はほぼ無音で過ごした。耳の使いすぎっていうだけじゃなくて情報が刺さる、というニュアンスが近くて、Xとかネット自体も普段ほどできなくて、ただひたすら沈黙が気持ちいい。脳やこころが休まる〜。このエッセイを書いているとき限定でラジオ(ハラミちゃんのラジオ)をかけてるけど、ちゃんと聴けてるんだか、よくわかんない感じになってますね。結局ラジオを止めちゃった。

食っちゃ寝、食っちゃ寝の土日でした。9月16日(月/祝)から通常運転です。

結局、深夜になってもまどろみながら起きていて、自室からノーパソ(デスクトップパソコンはあるんだけどゴロ寝しながらXとかYouTubeとかしたかったので、リビングに持ち込みして)持ってきて、午前3時くらいまで退屈しのぎしてた。少しだけ寝て、朝8時起床、即ご飯にする。長い食パンを切っておいてあるので、それを一切れ食べた。昨日もだけど最近とんでもないことにいわしの缶詰で夜食してしまっているので、朝は軽めに。風呂に入って麦茶を一杯、秋月母はリビングにモノを置かれるのが好きくないので、即撤収してほしいとのことで、ノーパソを撤収。秋月母にキツめになったシャツを着ているのを見て「また太った?」。こういう不摂生に関しての指摘は鋭い。うーん、数値上はそんなことないはずなんだけど、腹の浮き輪は確実に大きくなってますなぁ。

こんだけ夜更かししても今日はフツーにまだまだ眠気もなく元気だ。カフェインの元気の前借りぶんを少しずつ返せているのだなぁ~、といつもながらに思う。音楽とかラジオとか聴いていたわけじゃないのに、耳が腫れている感じがして重い。徹底的に休むしかなかろうて。とか何とか言ってるけど、カバンの中で万一耳に入り込んでしまった際のイヤーパッドを取る用のピンセットと、Appleのイヤホン変換アダプタがぶつかって裂けちゃったので、セブンで調達しようと思ったが、アダプタだけが売り切れ。なんでなん?最寄りのスーパーで先日地下鉄の車内で紛失したばかりの傘(ビニール)を新調、ここビニール傘安いんだよ。出勤後イヤホン変換アダプタをオンラインのヨドバシカメラで注文しておいた。あとはローソンで決済すればいいだけ。これで愛用のオーテクの愛機が継続して使える笑…いやいや、使えるようにしておくだけですよ。今日も職場では金曜日に引き続き、イヤホンなしです。ラジオや音楽を聴いている間って至福だったりするけれど、たまに、とかときおりある静寂もありがたいものだよね。

そもそもイヤホンをしていたのは、自分がなかなか集中モードになれなくて自分の集中力を切らさないためだったはずだけど、音量を上げたりしていたら完全に娯楽にシフトしてて、職場内のコミュニケーションを断絶していたし、ちょっとね…と。バスの中、地下鉄の中、職場、と考えると一日8時間は週に直すとイヤホンの時間だけで40~56時間以上…(これはテレビやスピーカー使用の時間を加味していない)。

これだけの時間確実にイヤホンの音圧に晒されている。正直、頭では「それは耳の安全にもマナー的にもあぶない使い方だよ⁉」と、文章的には理解できる。理解できるんだけど、結局のところ本質的に理解していない。嗜好として衝動的に聴いてしまう。もはや依存。それでも情報源でもあるラジオとか音楽への欲がスパッとなくなるとはちょっと考えにくいので、完全にイヤホンを辞める約束はできないものの、すくなくとも職場では当面のあいだは耳の休養も兼ねて当面お休みしておこうと思う。

カフェインはついついコーラ(ペプシゼロ)で補給してしもうたが、ここ数週間で摂っている数値の1/4から1/5くらいなので、あとはできればやめておきたいぞ。出来るかな…。

「おい、秋月。今日は敬老の日、秋月母に何か食べさせてやれよ?行きも帰りも祝日ダイヤだぞ。忘れるなよ自分。明日は中秋の名月だぞ、団子でも備えてお月見でもしたらどうだ~?」

★☆今日の作業用脳内再生BGM★☆
シベリウス作曲『アンダンテ・フェスティーヴォ』/札幌交響楽団
本当はアジカンの24時が脳内再生されてたが、権利関係でちょっと乗せにくい事情もあって、こちらの楽曲に。細かいことはそう気になさんな(笑)

本心を誤解を恐れずに言うとだね、僕のお葬式に掛けてほしい一曲だね。
あっ、あっ、でも僕が今すぐ死にたがってるわけでも今すぐ死ぬわけでもないのよ。そういう覚悟は僕のようなタイプの病気の場合はいつでもしてなきゃならないんだよね、って意味。僕の場合毎日がプレ命日だぜ。曲名にもあるフェスティーヴォっていうのは「祝祭的に」っていう意味なので、あまりお葬式にはふさわしくないんだろうな~とか思っちゃう今日この頃。ちなみにこの札幌交響楽団のCD、某ガス屋からポイント交換で届いてからお気に入りです。尾高さんとか札幌交響楽団って僕が知らないだけで本当にすごかったんだな~。灯台下暗し。一度はコンサートに出かけてみたい。

This YouTube Content Performed,Copylighted by 札幌交響楽団
シベリウス:『アンダンテ・フェスティーヴォ』

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