日記エッセイ『便座って、消耗品ですか？』＃111（2024/10/1）
・おいらの頭の中とこころの整理メモ（食欲の秋、芸術の秋、物欲の秋 編）・・・気分がノれば追記もあるかも！
いよいよOctober,1st 2024ですね！なに？日本語で言え？神無月って言っちゃうとまるでものまね芸人さんじゃないですか？いや・・・ものまね芸人さんはリスペクトしてるし好きですけど、ちょっとここでは違くないですか？（笑）
話は変わりますが〜。いつまでも欲しい欲しいと言いながら買えておらず、このままじゃ後続機が出てしまうぞという状態のPanasonic SC-PMX900に加え、ドウシシャさんが誇る技術の粋を集結して創られたジェネリックラジカセがあるんですよね。
その名も「SCR-B9」という。今から7年ほど前に、”サンヨーのU4”という伝説のラジカセを模した「SCR-B2」というBluetoothスピーカーを出して話題になったドウシシャさんの最新バージョンである。80年代、90年代に青春を過ごしてきた筆者にとっては、この商品はユメノカタマリである。まずはひと目見てきて欲しい。
ねっ、すごいっしょ。僕の過ごしてきた80年代、90年代にこんな商品が身近にあったらどんだけ幸せだったろうなぁ、と想像させるフォルムと技術。うん、本当にヤバい。あとから欲しかったんだけどなぁ〜、ってことにならないようにだけしようかと。あとは部屋にある大型ゴミ含め逆に減らしていく作業だろうな。誰か欲しい人なんていねぇだろうな。まぁそうだよな。ゴミなんだから。スプリングベッドとかYAMAHAのEOS900なんて本体だけでもめちゃめちゃ重いからね。長さも結構あるし、20kgとか余裕であるし、心臓にマシンの入っている今の俺には体調を万全にしないと運びきれないのよな。（本当はそれでも良くないみたいだけどさ）以前部屋を公開したときにあったギター型のCDプレーヤーはギタースタンドを購入して、インテリアとしても復活したので、ゴミにならずちょっとホッとしてる。
憧れとしてはクリスチャンラッセンの絵とか、山下達郎さんのレコードジャケットの絵を担当した鈴木英人氏や、「ハートカクテル」のわたせせいぞう氏のイラストなんか飾ってみたいとは思うけど僕には高額すぎて手が出ませんね。勿論今までも手が出たことはないんですけれど（悲）。
以前天野喜孝さんのFinal Fantasyの原画展（実際には展示即売会だった）に行って来たんですけど、その価格に目玉が飛び出ました。名のある画家さんの絵だから、そりゃそのくらいしても当たり前かな、とは思いますけどね。でもね、だからこそ夢がある。少なくとも今は自分の年齢ではほとんど絶滅危惧種になったと思われるけど、そういう夢のレベルまで到達は難しくても、ごく一般的な幸せを追うことができるようにサポートしてもらうことで、まだ自分は夢を追えるポジションに居られること、そういう環境を整えてくれている方々には頭が下がります。本当に感謝しています。いつかはああいう絵に見合う人間になるぞっ！と決意はするんです（汗）決意はプライスレスですから（笑）
★☆今日の作業用BGM★☆
愛が生まれた日/藤谷美和子・大内義昭
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