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泥水バトル
前日
yamadaくんのビール飲み会に3qa
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二大推し
久しぶりにお会いする人もいれば対面では初めましての人もいる。
たくさん喋ったしいっぱい振り返った。
特に覚えていることといえばライブ系の話題。異次元フェスに行けなかったことを無限に後悔してた。
それと前々から言っている蓮ノ空についても喋った。異次元フェスでちょっと話題に上がってさらに世の中に知れ渡ったと思う。
多分口が開けば
「野中ここなさんが本当に素晴らしくて」
っていう文字列をたくさん喋った。正直くどいくらい言ったと思う。でもお酒が回って楽しくなっちゃってるんで無限に口が達者になるんですよね。
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2軒目行ったけど何も食わずにトイレにこもって吐いてた。
それでも何とか無事帰宅。
当日
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その2文字は簡単に頭の中に浮かんだ。
おかしい。俺は確かに5:00にアラームをセットして起きたはずだ。瞬きするだけで7:30になっているのはおかしい。
とりあえず会場へ。
着いた頃には試走は終了。何も分からない。そんな中で泥水バトルは始まる。
カテゴリー
ME3
目標
昇格(2人)
結果
19位
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コース
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使用機材
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フレーム : GIANT TCX
ホイール : 鉄下駄
コンポ : 105 アルテグラ ミックス
ギア比 : フロント42t楕円 リア11-30
空気圧
前後1.7bar
レース
また二列目1番右
最初にどっちに曲がるのかもわからなかったので聞いたところ右に曲がるとのこと。
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南信州でボコボコにされたレバンテ山口選手がいるのでできる限り着いていく。
序盤飛ばしすぎない程度に山口選手めがけて踏んでいく。
そして今回も俺様のファンがたくさんいるようでたくさんのレスを返そうと思った。
「1回飛んでみよう‼️」
飛ぶ、飛べばいいのか……
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まさかの両足飛びでこいつやる気あるのか?しかも飛び乗りからのクリートキャッチが絶望的に下手くそ。
そのまま山口選手が射程距離外へ…
とりあえず目先の人をパスしまくる。泥って思ったより滑らないし突っ込んでも死なないから割と余裕だった。
どっちかっていうとコース上に無数にある石が嫌だ。痛えよ。
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そしてなんだかんだ初めての階段。バイクの担ぎ方なんて知らないのでとりあえず持ち上げた。うん、まあいいか。
前に何人いるのかも分からないけど人が減ってきて開けてきたので数えてみると前に5人くらい。
思っていたより追い上げられてた。よーしいくぞおおおおお。
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といい感じに走っていたのに急にリアタイヤのグリップがあまくなってきた。。。
タイヤの熱ダレか?
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そんなわけある訳もなく、路面のギャップをもろに食らうようにケツに伝わってくる。
え?
パンクした。
とりあえず泥水区間は走りたくないので空気圧0で乗車。
舗装路に出てきたあたりでランニング開始。とにかくパンクの意向を伝えるべく「パンクした〜‼️」を連呼。そしたらマサさんがバイクを持ってきてくれることに。
ドデカ感謝。
pit inしてマサさんバイクに乗り再度出走。
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マサさんのバイクを乗った感想。
①ブラケットカバーがあるって素晴らしい
②ちゃんとシフトレバーが応えてくれる
③バーテープあるっていいね
④ブレーキレバー割れてないって素晴らしい
⑤ギア比軽いのめっちゃよくね?
しっかり整備されているバイクはなんてストレスフリーなんだ。先頭の選手にラップされてしまったが、この選手はものすごく上手いので後ろについてお勉強させてもらった。
ツキイチ感想は思ったより速度を出して突っ込める。ライン選びの重要さ。結構バイク倒せる。改めて感じた。
結果はどうあれ学ぶものがあるならそのレースはアドだらけ。
次回に繋げよう。
photo by Y.katoさん、Kikuzoさん