2022.9.4 舞洲クリテリウムE2
こんにちは
久しぶりにjbcfレースに出てきました。シマノ鈴鹿に向けて夏休みに乗り込む予定が不調があったりしてそこまで乗り込めずにいましたがフィジカルは何とか維持して挑むことが出来ました。
カテゴリー
E2
目標
① 優勝
②昇格
使用機材
フレーム : TREK Émonda SLR
ホイール : BONTRAGER AEOLUS RSL 37
コンポ : R8000 di2
空気圧
F : 6.0bar R : 6.0bar
コンディション
天気 : 晴れ 33℃
路面 : ドライ アウト側砂うき少々
風 : ホームストレート追い風 3m
コース
メンバー
高山さん、岩月さん、外国人選手をマーク。
作戦
①少数逃げからのスプリント勝負に持ち込みたい。
不可能なら
↓
②残り3周から位置取りの意識をし、春同様バックストレートで掛けて最終コーナーにツッコミスプリント。
レース
スタート位置は中段中央ど祭り。
今回は人数が62人と多いので後ろ下がると縦伸びがとんでもなくなると思って常に前々展開を心がける。
ローリング明けスタートですぐ横から上がりに行く。ホームストレートは追い風なのでスイスイ進む。
1 2コーナーを曲がってると風で押されて流れちゃってちょっと怖い。かなりの向かい風になるのでペースは上がらない。後ろもそんなに縦伸び無し。なんなら後ろから立ち上がる勢いで横から上がれる。
2周目くらいで1人逃げを確認するがスルー。そこそこ長い間逃げてるけど差も開かないのでいずれ捕まる。
捕まった。
先頭は結構活発でアタックする人が多かった。が、どれもそんなに勢い無く捕まる。
そして作戦①を試みようと自分から飛び出しに行き逃げを作ろうとする。
後ろ見る。
とりあえず写真撮って貰えるし目立てるから3周くらい逃げてみる。ホームストレートは5倍、バックストレートは6.5倍くらいで踏んでみる。
差が全然つかない。やっぱり集団の方がええかーってなって集団復帰。本当は周回賞くらいまで逃げてお金稼ぎたかった。金欠💸
ちょっと足使っちゃったから後半に向けて足を貯め直すことにする。
だけど心拍全然落ちなくてかなり疲れてる感じがする。常に180当たりをうろついてる。暑いせいだと思っておくことにする。そうやって心を落ち着ける。
とりあえずラスト3周になるまでは適当にヒラヒラと。逃げが出来ては潰してもらうの繰り返し。たまに混ざる。
勝負は最終周のホームストレートからだと思っているのでそのための位置取りをラスト3 2周でする。
具体的にはペースアップするはずなのでその時にしっかり先頭から離れすぎないようにに対応。そしてバックストレートで埋もれないように端に位置し、掛けて最終コーナーに5番手以内で突っ込む。
展開的にはラスト3周で2人逃げ。秒差は5秒差ほど。詰めながらラスト1周には捕まえる。
上で言った事を狙ってホームストレートを9番手で通過。横から上がってくる人数人。
1 2コーナーを10番でちょいでクリア。立ち上がって牽制。この時左右から上がってくる選手に埋もれそうになるが踏み返して並んでラインを作り、抜けたところで上がってきた人の後ろに着くことに成功。
最終コーナー入口、自分は1番イン側にLINEを選ぶ。前に4人自分のアウト側に2人ならんで突っ込む。
ペダルヒットしたのか自分の右前でよろける人が居る。もれなくアウト側はその人により塞がれてしまって前には2人。自分は3番手。
追い風なので立ち上がりからゴールまで持つと考えスプリント開始。
捲ろうと横に出るが隣もなかなか伸びてくるが何とか競り勝つ。しかしその前は結構遠かった。
結果
2位
正直みんなに上がれるやろと言われてプレッシャーあったけどちゃんと上がれてほっとした。これではれてE1ライダーになれた。
おわります。いい夏だったよ…シマノ鈴鹿。。。
photo by 天翔 、らいと 、BREZZAサポート