JBCF 舞洲クリテリウム E3-1 2位
こんちにわ
季節は春となりましたが、夏ではないでしょうか?7月8月はもっと暑いってほんとですか?
果たして今年も夏を超えることが出来るのでしょうか。そして始まる4時起き生活。
これにはおじいちゃんおばあちゃんもびっくり。
これから起こることはその時に任せ、今はレースレポを書くとしましょう。
というわけでレースレポ。
カテゴリー
目標
結果
使用機材
コンディション
コース
メンバー
注目選手
天翔はよく一緒に走る練習メンバー
荻野さんは圧倒的絶対値があるので注意したい選手
レース
スタートは外側1列目。
E1 E2のレースを見てる限り逃げができにくく、できても捕まっていたので逃げは打つだけ無駄と判断し、ゴールはスプリントと予想。
でももし逃げられると嫌なので多少着いて行ったりいかなかったり。
スタート後、横から上がってくる選手に埋もれないように前を維持。
このコースはストレートが短いから後ろにいるとなかなか前に上がりにくいので常に前方に位置することを心がける。
最初の方に先頭に出た時多少踏んでみて後続と差がついたが、逃げれるほど踏めないし作れないと思った。
平田のインターバルをイメージしていたので立ち上がりは難なくこなせた。
自分の中で、荻野さんが動いたら基本的について行くと決めていた。
一回目の周回賞はいつの間にか終わっていたらしい
ここまでの感触はコーナーは割と余裕があり、バックストレートは広いので最後ラインが選べるから、最後もしいい位置に居なくても何とか上がっていけると思っていた。
でも基本的には辛く、立ち上がりで出来るだけ楽をしようとして、早めにペダルを回していたが、かなりバイクを倒していたため、ペダルヒットするのが怖かった。
天翔から「焦んなくていいよ」
と言われて、確かにここでペダルヒットをさせてレースを終わらせるよりは安全に行った方がいいと考えた。
ありがとうございます天翔さん。
2回目の周回賞の時はジャンが聞こえていたが、先頭を引いていて、残り周回もそこまである訳では無いので狙いにはいかなかった。
しかしここで後ろから周回賞を狙いに行った人達にだいぶ先行されてしまい、位置をかなり下げてしまった。
ラスト一周に入る前には中盤あたり。
ラスト一周ということで当然ペースは上がる。
いつもの平田やaacaなら無理に上がらず流してゴールすることも多いが、今回は話が違う。
過去のレースの話を聞いたりするところ、最終コーナーでは5番手以内にはいたいとこと。
1,2コーナーに入っていき立ち上がりでバックストレートの広さと追い風を生かし、左から思いっきり踏んでいく。
3.4コーナー手前50mくらいで何とか5番目に位置できた。
ここでも早めに加速したいが、位置は良いので、安全にクリアしてから全開で踏んでいく。
自分はロングスプリントが得意なので、コーナー明けからゴールまでは踏み切れると思っていた。
すぐ前にいた人をかわして、横に並びにいき、あとはひたすら踏む。
ギリギリ刺しきれず2位。
良かった点
ちゃんと昇格できたこと。
自分から動いていけた。
反省点
安全性に欠けていた。
2回目の周回賞以降番手を下げすぎた。
ペダルヒットに関してはどれだけ倒したらペダルが当たるのかを把握しておかないといけない。しっかり倒してコーナーをクリアしてから踏み始めるのもいいが出来るだけペダルは早く回したいと思う。
総括
今年からjbcfを走らせてもらいますが、初戦でE2昇格できたのはほんとに嬉しかった。これも普段から練習して下さる方たちのおかげです。
マサさん行き帰り運転ありがとうございました。
photo by etchant55さん、tもとさん、◎さん、BREZZA加藤GM
お写真ありがとうございます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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