JBCF 宇都宮
前日
車でコース見た感じは下ったぶんどこで登ってんの?みたいなコース。訳分からん。
就寝23:00
day1
起床5:30
レースが9:30からなので3時間前の6:30までには朝ごはんを食べる。
足つり対策としては2日前から水の代わりにポカリとアクエリアスを多めに摂取。
カテゴリー
目標
結果
パワーデータ
使用機材
去年サイガさんにハイトがあってリム重量がアイオロスと変わらんホイールとか無いですか?と聞いたところ
「いいのあるぜ」
と言われ購入。リム重量390gでホイールとしての重量も670gとかなりの軽量っぷり
使用感としては50mmホイールとは思えない軽快な脚あたり。登りも軽々こなせて50mmハイトを活かして平坦も速度乗せたあと維持もしやすい。
アイオロスの元々あった軽快感にプラス平坦巡行を強化し、より反応の良い仕上がりとなった。
結果としては大満足。価格も大手メーカーよりかなり安いのでお財布にも優しい。
足ない時にもがくと謎の柔らかさを感じて進まない時もあれど(なんでもそうだと思う)しっかり踏めている時には応えてくれるいいホイールとなっている。
気になる方は自分に声掛けてもらえればお試し出来ます。気に入ってもらえればサイガさんにご連絡。
X、ID ⇒ @vivid_saizou
空気圧
コンディション
コース
黄色マルがインターバルが強くかかるところ。
補給
レース時間も少ないのでカロリー摂取と言うよりは摂取による血糖値スパイクによるドーピングでより踏めるようにする感じ。
レース
集団後方スタート
イージーめなコースで距離も短いのでコーナー明けのインターバルが強く掛かるかなーと予想。
ローリングは4kmほどあるのでコース東側まではゆっくり。
リアルスタート後、適当に中盤あたりでヒラヒラ。スピードに乗ったまま直角コーナーに突っ込んでいくので一気に集団がギュッと縮まる。
そのせいでブレーキングのタイミングを見誤った選手がどんどん突っ込んでくる。
こんなん先頭にいないといつか突っ込まれるて…
と悟った高村は足を使って一気に集団前方まであがる。そんでローテに混ざる。この方が前方の動きが見えるし安全だからいいかの顔つき。
でも雪が降ってきた。嫌だ。タイツを履いてなかったので濡れたひざに冷たい風が当たり有り得んほど寒い。オマケに雪のつぶもでかくなってきて顔も痛い。
とにかく膝が寒いのでケイデンス高めで動かして内部から温めていく。
しばらくこの位置で走り続け周回賞のタイミング。
2人抜け出しており、ゴール500mの手前で左からプッシュ。絶対的な意思はなかったが取れそうなら取ろうの感じ。
最終コーナー手前でなかりゅーが飛んでったのでアカンなーと思いスルー。そのままちょっと抜け出せる感じがあったのでアタックしてみる。
がすぐ捕まった。照///
Yカテのゴールに被りそうだったらしく一事レースが止まる場面もあったがラスト1周。
集団後方気味で先頭がアゲアゲ。捕まえる動きで集団がえぐい縦伸びで仲切れが発生しておりさすがにやばい。
乗り捨てて乗り捨ててを繰り返し何とか集団復帰を果たしたが貯めていた足が結構無くなったのであかん。
でも少し休んだら思いのほか回復したので最後に向けて位置取り。
ラインを見つけ次第早め早めに番手をあげることを意識して詰めていく。
対面通行の手前の上りで右からのラインが出来たので一気に掛けて上がっていく。これで10番手辺り。
対面通行後にさらに掛けて番手を上げて6番手あたり。最終コーナー手前でもそのままキープしたが最終コーナーで全走者の外にラインを選んだが、その選手に塞がれて思うように立ち上がれなかった。
周りより2テンポくらい遅れて加速開始。後ろから何人もの人に抜かれたが何とかハンドルを投げてシングルフィニッシュ。
自分の後ろにいたなかりゅーが6位に入ってることを思うとイン側にラインを選べば入賞は見えていた。ホイールが被っていたこともあったがイン側にラインを振れなかった自分のせいだ。
悔しい結果となったがシングルなのでまあよしとしよう。
レース後
ありえない寒さに襲われてE3/E2のレースは後回しで風呂に駆け込む。今まで感じたことない世界一の寒さで低体温で凍え死ぬかと思った。
温まりながら適当に感想戦。
JPTとMカテレースを見ながらポン菓子ドカ食い
オリゴ糖入りの回復食。パサつきで口乾くけどそれはそれで水分たくさん取ろうとするので良い。これからの遠征毎回持ってくかも。
ちなみに1人で食うと早くても30分くらいかかる量があるから大変。みんなでわけわけしよう。
夜はラーメンと餃子
宇都宮駅の近くの宿にお泊まり。
就寝22:30
day2
起床7:00
E1レースが昼前なので試走に間に合うように出発。
目標
結果
パワーデータ
空気圧
コース
中央分離帯を挟んで行って帰るだけの直前コース。
ホームストレートの立ち上がりの路面が少し悪いのと、バックストレートの右側の路面が荒れて危険。
コンディション
レース
先頭1番右スタート。ローリングではないのでよーいドンスタート。
立ち上がりはそんなにきつくないし後ろにいてもそんなに辛くないがペースが上がりきらないから集団が横に広がって前にあがりずらい。
コーナー直前でイン刺しする人がちょっくらいるが冷静に立ち回って安全にコーナリング。
飛び出す人も多いがすぐ捕まり特に展開もなく、周回賞。なんとなーくいい位置にいるのでまた狙ってみるが最終コーナー手前でトライクルの田渕選手が速度差をつけて飛んでいく。
ブレーキングで詰めきれずそのまま諦めた。ちなみに景品は肉でした。。。
後ろとの差もあるので逃げ開始。1人では無理なので前待ちする感じで踏んでいく。
半周くらいで普通に捕まり最後に向けて位置取りと足をためる。
山田さんが中川選手の番手にびったり着けてて羨ましかった。やはりその位置っすね〜。
ペースが上がってきてバックストレートを立ち上がる。前にはたかぎ。
だがペダルを外してコーナリングしているてけぎ。
シクロクロスじゃないぞ?
ペダルキャッチに手こずる人を前に俺も詰る。頼むて
立ち上がって少しすると右側で大落車。聞きたくないパァンメキッ!!が無限に聞こえてるが何とか巻き込まれずにスピード落とすことなく前へ前へ。
奥山選手が上がっていくところに乗車したがシッティングで着いていけずに着き切れ。そのままなるように集団に引っ付いて最終コーナー。
スカスカスプリントに路面の悪さでトラクションを上手くかけれずにそのままゴール。
レース後
はっしーさんが巻き込まれていたので散乱物を回収。ひろむも向こうから来てくれたので手伝ってもらう。
総じて2日間とも危ないと感じるシーンが多いレースだった。次は逃げて安全にリザルトを残したいところ。
あとはシッティングでの着き切れ対策として回転でパワーを出せるように練習していく。
車に戻ってjptレースのスタートを見送って帰宅。
宮田さんのリクエストにより帰りは東京に寄ってラーメン
駒沢にあるラーメン屋で宮田さんが週2で行ってたとか。2回目の訪問だけどやっぱここ美味い。もう食いたい。
思い出写真𝑇𝐼𝑀𝐸
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