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自動売買BOT

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2021年12月の記事一覧

【Python DeFi Bot作り⑥】マルチアカウントBotの作り方 ~複垢で購入制限突破~

【Python DeFi Bot作り⑥】マルチアカウントBotの作り方 ~複垢で購入制限突破~

納豆男爵です。今回は複垢にチャレンジしていきましょう。価格の変化や流動性の変化に応じて自動的に売買できることはbot取引を大きな利点ですが、複垢を自由に使いこなせることもまた大きな利点の一つです。
例えば以下のようなケースを想定してみましょう。

ケース①:上場直後のPump&Dumpを避けるためにウォレットあたりの購入量が$100に制限されている。注目されているトークンなので大量購入したい。

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get_ohlcv

get_ohlcv

ohlcvを保存してcsvまたはpickle形式で保存する
・csv:ExcelやSpreadSeetで直接中身を見れる
・pickle:爆速読み込みできるのでバックテストに便利だけど、read_pickleで読み込まないと中身を見れない

参考:https://note.com/shiba_memo_note/n/ne9bbbfd818dc
pickleについて:https://note.nkm

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ボットフレームワーク

ボットフレームワーク

モチベーションボットの実装ミスを防ぎたい -> バックテストとボットを同じコードで動かしたい

実際の損益がバックテストと一致するか確認すれば、同じコードで動かさなくても実装ミスを防げますが、面倒で省略することが多かったです。歴史の長いMT5では同じコードでバックテストと実稼働ができるようになっています。ベストプラクティスなのでは?

既存ライブラリ以下の btrcctsがやりたいことに近いです

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ある草コイナーと私(2021年振り返り)

ある草コイナーと私(2021年振り返り)

2021年も残すところあと一月となりました。11月はボッター活動の中で目安にしていた月当たり$20000という目標をクリア出来て、私にとっては一つの区切りとなりました。そこで、少し気が早いのですが、今年のまとめも兼ねて自分のTwitterを遡りながら振り返りをしたいと思います。

$20kという目標は特に深い理由があったわけではないのですが、仮に今の状態から事業として独立するとしたら、と考えたとき

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