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「楽」だとツラい、「楽しい」だといける

タイトルそのまんまの内容です笑
生きるためにはお金がいる、仕事しなきゃ。その部分でのお話し。

楽して生きていきたい、恐らく大体の人間(生き物?)がそう考えていると想像しており、その上で御多分に洩れず自分もその一人です。

でも楽しよう、というとなにかしっくりこない。


楽しようと考えると、何か上手い話はないかな。宝くじ当たらないかな。
苦労しないで儲けるにはどうしたらいいだろう、などが思いつきます。が、
なんか違う。そこばかりに捉われて本質がない気がする。目標と目的の差異。
そして楽を求めつつも なんだかんだで苦労していても、他人に言われる「好きなこと仕事にしてるんだからいいじゃない」にヤられる。

楽しいことに振ると、もちろん対費用効果や流行り、マイノリティなどすっごくリスクもあるのですが、「楽しいから」で乗り切る。乗り切れる。

実際ただ楽しい、ではダメだと思ってますが「楽しい」で動いている人には
何かしらのエネルギーがあり、そこに突き動かされてファンが増えたり
共有しよう、一緒に仕事しよう、こんなプロジェクトどう?など
引く手数多、飛ぶ鳥を落とす勢いの人が自分の周りだけでも結構いらっしゃいます。

ただ楽しいではダメだと思う。この考えが古いのかもしれない。

「楽して」に比べて「楽しい」のエネルギーって突出していて、
見ている周囲、もしかしたら見ていなくても影響されるくらいのオーラがあるのかも。見ていてスカッとするもの。熱量が違う。

結果。楽しいを根源で動いてる人って、
自分なり、社会的なりの成功を収めても
嬉しい楽しい大好きな感情がどストレート。失敗って言葉がないのかもしれない。
仮に何かやらかしてもそこを区切りとせず、反省点や試行錯誤、過渡期という括りにしている。や、犯罪やモラルに反した行為はダメですよ念のため。

楽しい、って大事。楽しいで何かを成し遂げる、そんな人になりたい。



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↓ここからは上記の文章にたどり着くまでに書いてきた考察です。
読みづらいので分けました。起承転結ならぬ、起結承転な流れでしかも若干脱線するので読まなくて大丈夫な内容ですが、
もっと文章力ついたら読みやすくまとめられると思うのであえて残してます。



楽して生きていきたい、恐らく大体の人間(生き物?)がそう考えていると想像しており、その上で御多分に洩れず自分もその一人です。


とは言えツラいときでも苦しいときでも
こんなことでネガティブになってどうする、自分はもっと頑張らなきゃ。
と感じて、楽したいとは真逆の気持ちにとらわれることも多いのです。
これはなんぞや?

・なにか自分の中で業を背負っている気がする。
・自己肯定感が低い
・「好きなことして生きてるんだから羨ましい」と言われることがある
・悲劇のヒーローを気取りたい
などなど?

他人と比較する

自己肯定感が低いので自分の立ち位置が測れない
他人の意見に振り回される。自信がない。
ここら辺がまず思いつきます。
軸がブレていたり土台がない、成功経験が少ない。経験しても素直に自分が頑張ったと感じづらい。さらに運が良かったって思ってしまう。さらにさらにッ。
ココで運を使ってしまったらこの先どうなるんだろう、、、、と捉われ始める。ヒィ〜。


↑上記に書いた「自分はもっと頑張らなきゃ」が典型で、
誰かと比較しないと出ない言葉なので、どこかしらで他人と比較している。
他人といっても全くの他人ではなく、どこかしらで感情移入している人物。
身内、友人、芸能人などなど。尊敬しているか逆に嫌いな人物。
例えば何かを成し遂げたときに
尊敬している人ならば
「素晴らしい、ああ言う風になりたい。それに比べて自分は。。。」
嫌いな人間ならば
「なんであんな奴が。。。まぁ世の中そんなもんだよな。」
コレはますます自己肯定感が低くなります。。。。

でも待って、今回のタイトルの「楽して〜」とは違う。

他人と比較しつつも、比べて自分は楽しているのではなかろうか。
と言うことに捉われるイメージ。

自己の中の意識高い部分?みんな汗水たらして朝から晩まで働いているのに
自分は何をやっているんだろう、のうのうと生きているのに更に楽しようとか
人としてどうなんだろう。みたいな。

今もその日暮らしで収入も安定しておらず、決して楽ではないし楽にはなりたい。と日々思ってますが
よくこの思考にハマります。
もっとスマートに考えればいいのか、楽して、というニュアンスが自分の中でしっくりこない。

あ、単純なことかも?湧き出てくる熱量だ。

ということで、この記事の一番上に戻ります。

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