スタジオ
スタジオ。
スタジオでの撮り方。
光を自分で作り出せるのでロケ撮より簡単。
箱庭としての広さも自然のフィールドよりは絶対的に狭い。
逆に、作り出せるからこそ難しい。
光を作るストロボ。フラッシュ。
ライティングひとつ取っても人によってなんでこんなに違うん!?ってくらい
被写体の表情が変わる。それは人でなくても。パソコンでもイスでも。ブツ撮りの方が難しいという人もいるし。
得意分野があるんだよね。人によっていうこと全然違うんだもん。
カメラ持って撮影してるって共通点あって、しかもそれなり以上に経験値の高い人が集まってもいうもの。簡単だのムズカシイだの。
で。スタジオ。
SS1/125、宣材や家族写真などではF8〜。iso100〜200くらいで
ライティング。角度とか光量とか。
焦点距離は正直マチマチ。35〜70mmでやりたいけど
スタジオの広さに依存します。
思い切り余白が欲しいと言われることあって24mmで撮ることも。
で、現場でそこそこ追い込めるのが自分で光を設定できるスタジオのいいところなんですが、
白ホリでできるだけ白ホリに影が映らないようにと言われたり
でも被写体にはレンブラントライティングで、そしてカポックなしバウンスなど使えず
ストロボもアンブレラとソフトボックス1灯ずつ。とか
こちらで照明や小物などを持ち込んで会議室の端で撮ったり。
クライアントさまはカメラマンは撮れるでしょ?のていでくるので
こっちのスキルも上がります。
ちょっと悔しいのは白ホリで撮るときに、白ホリをギリギリ白が飛ばないところで撮るんですがそこらへんを伝えられないところーッ笑
職人技やで。たぶん。
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