オクラ生育調査とランチ
横山弁護士の「やめてー」が、頭から離れないJAうごの佐藤です。
ええ。
そんな、羽後町です。
さて、今回は…「大きくなれよ」についてお伝えいたします♪
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▼ オクラ生育調査とランチ
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2023年4月7日のお話です。
オクラ苗の育ちを、生産者みんなで観察して歩きました。
オクラの苗は、個人で種まきしてハウスへ植えます。
苗を失敗すると、当然定植面積が減って、収穫量も減り、流通量が少なくなります。
一定量を供給出来なければ、取引先との信頼関係が崩れます。
安定した単価を求めるには、安定供給は必要です。
ですので、この「生育調査」が必要になるんですね。
失敗してる人はいないか?
なぜ失敗しているのか?
お!この人は上手く作ってんじゃないの!
どんな事して上手く作ってんの?
これが、個人じゃなく生産部会(組織)の強みの一つです。
オクラ生産者組織では、シーズンに3回生育調査を行います。
1回目→苗の時期
2回目→定植10日後頃
3回目→シーズン中間時期
こうして、情報交換を実施し、適宜改善を重ねて安定供給を図ります。
Withコロナですので、ランチを食べながらの意見交換も進みました🍽😊
巡回中に見た水仙が例年よりもキレイに感じました✨
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