昔のゲームの思い出(7)
えっと、前回はDSとPSPでしたよね? 確認……合ってた。
で、今回はPS3とVITAですね。よし、息抜きも兼ねて書いていきます。ちなみに今は投稿サイトで連載中の「gimmick-天遣騎士団-」という作品の完結編を執筆中です。三部作の予定の第一部なんで、まだここでは終わらないんですけどね。
さて、PS3のお話。
PS3を買った理由は前回も書いた通り、PSPでディスガイア1を遊んだことにより続編を遊びたいなとなったからです。それで3が発売されたPS3を購入しました。
なんで2を飛ばして3なのと自分でも思いましたが、たしかあの頃2はPSP版が出る前だったんですよ。それで「たぶんPSPに2が出るだろうし、今さらPS2版を買うよりはそっちが出るのを待った方がいいんじゃないか?」と考えた気がします。
あとPS3向けの発表済みタイトルに1つ気になるものがあって、それも遊んでみたかったんですよ。スパロボは出るか出ないかわからないので本当にPS3でいいのかという迷いもありましたが、対抗馬のXboxには当時全く気になるソフトが無く、Wiiは試遊などで見た感じPS2と大差無いなあと。
ちなみにこの頃は友人から貰ったゲームキューブも持っていたんですが、ほとんどスパロボGC専用機と化していました。他にはマリオカートとPSOを買ったもののマリオカートはSFCのやつほどハマれず、PSOもBB部分が難易度上がってめんどくさくなっててあんまり遊ばなかったのです。
スパロボGCは面白かったんですけどね。ライジンオーを使えたし。
話が逸れましたが、ともかくそんなわけでディスガイア3のためにPS3を購入し、しばらくはひたすらこればかり遊んでいました。3はストーリーもキャラもシステム面もかなり良かった。DLCまで全部買っちゃいましたよ。
しかし、それでもやがてはやることが無くなってしまい飽きも感じてきたので次へ移ることに。
ただ、PS3の初期ってほんとにタイトル不足だったんです。海外タイトルはそこそこあった気もしますが、いわゆる和ゲーが無い。
そんな中で貴重な日本製RPGだったんでクロスエッジを買ってみました。知らない人も多いでしょうから説明するとスパロボ的なクロスオーバーが売りの複数メーカーが協力して作られたRPGです。開発したのはコンパイルハートなんですが、ディスガイアのキャラもアトリエシリーズのキャラもいました。あとカプコンのヴァンパイアシリーズとか、とにかく色々。スパロボが好きならハマれるんじゃないかなと思ったわけです。ディスガイア勢もいたし。
ちなみに当時、ディスガイアとヴァンパイア以外は名前しか知らない作品ばかりでした。なのでほとんど「誰?」となるキャラばかり。
システムは……うろ覚えですが、たしかヴァルキリープロファイルに似た戦闘だった気がする。で、装備品とかはアトリエよろしく素材で合成。
前半は割と楽しめたんですが、やっとのことでクリアしたと思ったら実はまだそこからが本番みたいな感じのストーリーが始まって敵が急激に強くなり、こっちのやる気は急激にダウン。進むには死ぬほどダルいレベル上げを繰り返すしかない。そんな感じだったので途中までしか遊んでいません。難しくするにしても、もうちょっと手加減してほしい……。
というわけで不完全燃焼なまま三本目を探すことに。しかしPS3を買う前から期待していた作品はまだ発売されていません。それまでの繋ぎが何か欲しい。
そう考えていた時、セールで安く売られていたのが龍が如く見参でした。
龍が如くシリーズのことは一応知ってたんですが、主人公がヤクザというところが気になって敬遠していた。しかし見参は時代劇。時代劇ならまあいいかと購入。長七郎とか好きでしたし。
結果、めちゃめちゃ面白い! クロスエッジで抱いた不満が吹き飛ぶほどの大満足の出来。ストーリーの終盤はいくらなんでもそれはないんじゃないかと思ったりしましたが、とにかく龍が如く初心者に見参は最高の入門作でした。今でもリメイクを望んでいます。
さて、そんな見参を心ゆくまで堪能した頃にようやく気になっていたあのソフトが発売されました。メーカーは同じセガ。でも完全新規のSPRG。
そう、戦場のヴァルキュリアです。宣伝で使われていたイラストや画面写真が美麗で、なおかつ大好きなSPRG。キャラデザもすごく好みで発売前からずーっと気になって仕方なかった。
なので発売日に速攻で買って遊びました。するとこれまた大満足。なんかもうディスガイア3、龍が如く見参、戦場のヴァルキュリアの3本だけでPS3を買ってよかったなと思ったくらいです。
しかし、ここからが冬の時代。
満足できるソフトと全然出会えなくなった。絵が可愛いからロロナのアトリエを購入→思ったより難しくて断念。白騎士物語を購入→めちゃめちゃ中途半端なところで終わった上に面白いわけでもない。見所は多少あるけども……。
と、個人的にはハズレな作品が延々と続いたのです。
ようやく満足できたのは龍が如く3を遊んだ時ですね。1と2を遊んでなかったんですけど、あらすじが入ってたおかげで普通に楽しめました。見参で好きになったキャラクターが次々現代でも登場して「おおっ」となりましたし。普通は逆なんでしょうけど。
そしてこの龍が如く3の後、それまで全く触れることの無かった洋ゲーの世界にも入門することに。
というのもあまりに遊びたいソフトが少なかったので情報を集めているうちに気になる映像を見てしまったんですよ。
すんごいわちゃわちゃ。
これだけでもうわかる人にはわかってしまうかもしれません。ものすごい人数の兵士たちが同じ戦場でぶつかり合う。なんとその数、脅威の256人。今でもこの人数での対戦はなかなか無いんじゃないかと思います。
その名はMASSIVE ACTION GAME。
略してMAG!
生まれて初めて触れたFPSでした。それまで全く興味の無いジャンルだったので。しかし、あのデモ映像がすごく面白そうで気になってしまった。
さらに体験版かベータか忘れましたが、発売前にちょっと遊べたんですよね。それに友達を誘って参加してみたところ3人揃ってハマりました。もう発売日までワクワクですよ。
ちなみに256人対戦とは正確には128vs128のことです。ルールによっては64vs64や32vs32もあったと思います。
一番人数が多いルールは基本的に攻守どちらかの陣営になり、攻撃側は次のエリアへ進出するために敵の拠点を落とす。防衛側は拠点を守る。
拠点を2回落とすとエリアの中心もしくは最奥にある本拠地まで攻め込める。ここを落とせば攻撃側の勝ちなんですが、落とせなければ防衛側の勝利。攻撃側も防衛側も別のエリアにいる仲間が合流するとどんどん人数が増えていく。本拠地での攻防に全部隊が集結すると128vs128。この時のわちゃわちゃ感が最高。
このMAGもFPS初心者に優しい作品だったと思います。例えば武器。超少ない。種別ごとに1種類とか2種類とかそんなもの。でも少ないから悩まずに済む。
あと戦闘機やヘリに乗って空中戦はできない。ヘリはマップによってはあるんですが、位置固定で単なるリスポン地点としての役割。一応、操縦席から機銃を使うこともできたかな? でも脆いのですぐ壊される。
弾を当てやすいのもとっつきやすさに寄与していたかな? PC版が無くキーマウも途中までPS3には存在しなかったので全員平等にパッドを使用。しかも風や重力の影響が設定されてないのでSRなら狙った場所に必ず当たる。他の銃も多少バラける程度でSMGですら遠距離で相手を倒せたりします。あとスコープが光を反射しない。
MAGの後でBFやCoDなどの有名作品にも触れたんですが、どれもMAGよりリアルでよくできてる代わりに難しく感じました。それはそれで面白かったんですが、最初からBFやCoDだとあんなにハマらなかった可能性もある。人数が多いことで個々のプレイヤーの責任も軽い。敵を倒せなくても修理や回復でバンバン経験値を稼げる。FPSに慣れてない人間の入門書として最高の作品だったんではないでしょうか。
惜しむらくはオンライン専用のため開始から数年後のサービス終了をもって完全に遊べなくなったこと。2000時間以上プレイしたと思いますが、もっともっと遊びたかったなあ……。
心に残るベストプレイは高所から飛び降りて空中で回転しながらナイフを振ったら下にいた敵兵2人をまとめて倒せたニンジャスラッシュです。あのころに録画機能があったら絶対に保存してましたよ。
重装+HMGでターミネーターみたいに前線に出て60人倒した試合も録画しておきたかったなあ。
そういえばあの試合、敵にも恐ろしく強い人がいて動きがそれこそニンジャみたいで至近距離でも全く攻撃を当てられなかったんですよね。何者だったんだ彼は……。
MAGの後だと他には、えーと……あっティアーズ・トゥ・ティアラ。これは1も外伝も楽しめました。さらには2も買ってあるんですけど、これだけいまだに積んでいたり。遊びたいんだけどなあ。
同じAQUAPLUSのアクアパッツァやTo Heart2も楽しめました。PS1の時にTo Heartを遊んだのでやはり気になっていたのです。PSPでうたわれるものも遊びましたし。PS3の中期以降はソフトが充実してきて楽しかったなあ。
ただ、PS3では初めてハードの故障を体験しました。PS1やPS2の初期型でもディスクの読み込みに難があったりはしましたが、一応それでも遊べたのに対し、PS3では初の完全死です。
まあ、使ってた環境が悪かったと思うんですけど……僕の部屋は西日が直撃する午後になるとかなり暑くなる上、エアコンつけたのもつい最近になってで。当時は酷暑の夏でも窓だけ開けて汗をかきながら遊んでました。そしてある日、突然壊れた。
調べてみると基板が熱で膨張して冷えて縮むというのを繰り返した結果、ハンダが割れる症状だったらしく基板を交換することに。
幸いすぐに戻ってきたものの当時はまだPSplusが無くて、そのくせ一部のゲームはセーブデータのバックアップが不可だったんです。後にplusには保存できるようになりましたが。
それでティアーズ・トゥ・ティアラのセーブデータが消えてしまい、大いにがっかり。だもんでこれはなんとかせにゃならんと考え、当時まだ出たばかりだった薄型PS3に買い替えました。こっちの方が熱対策が進んでると聞いたものですから。
さらに暑い時間帯に遊ぶことは極力避けて使用するように。その甲斐あってか以後に同様の故障に見舞われたことはありません。
PS3に関してはこんなところでしょうか……我が家ではこの買い替え後の薄型PS3が今も現役で稼働してたりします。さすがに滅多に遊びませんけど。
続けてVITA。
今のところSONY最後の携帯機ですね。PSポータルはリモートプレイ用の周辺機器なので独立したゲーム機とは言えないと思いますし。ちょっと欲しいけど。
このVITAも、というかPSPにもリモートプレイ機能があったのでリモートプレイの歴史は意外と長かったり。ついでにPSPにはケーブルを使った外部出力機能もあったんですが、なぜかSwitchが初みたいに扱われていることが多い気がします。PSPの時はキャプチャケーブルと組み合わせてPSpo2のプレイ動画を録画したりもしたなあ。
ちなみにPSP+PS3のリモートプレイはPS1のゲームならアーカイブスも含めて全部できて、PS3のゲームはごく一部だけ対応していました。VITA+PS3も同じ。VITA+PS4だとPS4のソフトを全部遊べるけどPS1は遊べなくなるので、なんだかもどかしい。でもPS3とPS4とVITAがあればPS1、PS4のゲームをリモートプレイ可能。もちろんVITAのソフトとDL版であればPSPのソフトも遊べる。
実はVITAはすごいやつなのです。
VITAを買って驚いたのは有機ELパネルの黒の表現。もう、むちゃくちゃ黒い。黒の深みが全く違う。初の有機ELでしたけどPSPや液晶テレビの画面で見ていた黒は黒じゃなかったって思うくらいすんごい黒い。
あれを見て以来、大きい有機ELのモニタやTVが欲しいなあと時々思ってしまいます。高くて買えませんが。
なので初期型以外のVITAが普通の液晶になってしまったのはちょっと残念でした。今でも僕の中では初期型が至高で、壊れないでくれと祈りながら大事に手元に残してあります。ちゃんと動くし。
VITAに関してはハード面の不満はほとんど無かったかな。PSPにあった外部出力がなくなってしまったことくらい。据え置き型のVITAtvという選択肢ならありましたが、買うか買うまいか悩んでいる間に買えなくなってしまい……安ければ今でも欲しいな。
スティックもドリフトが発生すると結構聞きましたけど、僕のは何ともなかったんですよね。かなり酷使したはずなんですが、運が良かったのかな。
あ、メモリーカードが高かったのは辛かったですね。改造対策で独自規格だったらしいですが。安ければ128GBくらいにしたかったなあ。
故障や不具合は0でした。
ハードについてはこんなもんで、続いてソフトの話。
VITAで楽しみにしていたのはGRAVITY DAZEです。初めて映像を見た時に一目惚れして、それからずっと待ってました。
ただローンチではなかったんですよね。なのでDAZE発売まではみんゴル6をしてました。PCで数年間パンヤを遊んでいた時期があって、一番似ているソフトがこれだったので(というかみんゴルシリーズが本家なのだと思いますが)
みんゴル6はなんというか、パンヤに比べるとかなり難しかった……シリーズ経験者の声を聞いても6のコースは難関だったみたいです。それでもパンヤの経験が活きて結構楽しめましたけど。初プラチナトロフィーも取れましたし。
そして待望のDAZE発売。もう、なんというか期待以上の面白さでしばらくはこればかりを夢中で遊んでいました。
知らない人のために説明すると、大地の見えない奇妙な世界が舞台。1本だけ?とてつもなく巨大な柱が立っていて、人々はその柱から伸びたアームの上にヘキサヴィルという街を築いて生活している。そのヘキサヴィルにさらに上から1人の少女が落ちてきて、記憶喪失の彼女が目覚めるといきなり重力嵐が発生。重力を操る奇妙な猫ダスティと協力して嵐に飲み込まれそうになった子供を救う、という出だしで始まる物語。ジャンルはアクションアドベンチャーかな?
このダスティの力を借りた重力操作によって主人公キトゥンは文字通りどこにでも行けるのです。流石に建物の中には入れませんが、壁を歩いたり空を飛んだりして自由自在に移動できる。
ちなみにDAZEの場合、正確には空を飛ぶではありません。このゲームではそれを「空に落ちる」と表現します。キャッチコピーが「少女は空に落ちる」なんですよ。それもまた僕には刺さった。
ICOのCMの「僕はこの人の手を離さない。僕の魂ごと、離してしまいそうな気がするから」も好きだったなあ。
ちなみにこのGRAVITY DAZE、プロデューサーは「どう足掻いても絶望」で有名なSIRENの外山 圭一郎さんです。SIRENと違ってこちらはコミカルで温かいお話なのですが、ところどころホラーな演出もあって流石だなと思わせてくれます。
あ、コミカルなのはビジュアル面もそうでして、フレンチコミック風の映像が特徴の一つとなっています。VITAの処理能力であれだけ美麗なグラフィックにして、なおかつだだっ広いヘキサヴィルに多くの人が歩いているオープンワールド的なフィールドを作り上げた偉業は物凄いことだと思います。
ちなみにこのゲーム、PS4版も出ている上、続編の2もPS4作品。PS4かPS5があれば両方遊べるので多くの人に遊んでもらいたいです。本当に素晴らしい作品なので。ビジュアルもストーリーも戦闘もキャラクターも全部好き。あの結末もハッピーエンドだと僕は信じています。
VITAソフトについて色々語るつもりがDAZE語りになってしまった……他の作品についても語ろう。
ええと……PCで遊んだROのアクションゲーム版ということで遊んでみたラグナロクオデッセイが結構楽しかったです。ROプレイヤーなら割と違和感無く入っていけそう。ただ空中戦は凄く疲れる。
あと似たようなゲームでPSO2も長々と遊んだなあ。元はPCでやってたんですけど、スペックの低いマシンだったのでVITAの方がまだ快適という。その後にPS4版に移行しましたがVITA版もよくできていたと思います。
あ、第3次スパロボZはVITAで遊んだはず。ストーリーにちょっと思うところはあるものの基本的には楽しかった。
あとは、えーと……そうそうP4G! PS2版には触れてなかったんですけど友人に勧められて初プレイ。ペルソナシリーズ自体これが初。予想を遥かに超えて面白くて、なんで今まで遊ばなかったんだと後悔しました。
それと、そう、フリープレイで遊んだので買ってはいないんですがキルゾーンも凄かった。とてもVITAとは思えないFPS。半年くらい遊んでいた気がします。この作品の後にPS4のキルゾーンも遊んだんですが、正直VITA版の方が良かったと感じてしまったほどの良作。
あとはProject DIVAもけっこう遊んだかな。ただこのシリーズはPSPの1から遊んでたんですけど、VITAのXを買ってからそれほど立ってないのに完全版みたいなのが出てがっかりしたのでVITAではこれしか買わなかった思い出。最近MEGA39sを買ってようやくシリーズに復帰しました(その前に一応VRも買いましたが)
あっ、音ゲーだと太鼓の達人とIAのも持ってます。太鼓の達人は姪っ子の要望で買っただけでIAのはなんだか好みの曲が少なくてあまり遊んでいませんが。
もう1つあった、ミラクルガールズフェスティバル。色んなアニメのキャラクターたちが一同に会した作品。あんまりネットの評価は高くなかった気がしますが個人的には良くできてると思いました。未確認で進行形が参戦している貴重なゲームでもあります。当時アニメを見てハマったんですよ。てさぐれ部活ものも。
リトバスもVITA版で遊んでボロ泣きしたなあ。でもアドベンチャーはこれだけかな……? いや、ニャル子さんも買ってた。でもこっちはいまいちだった気が……。
って、大事なソフトを忘れてた。
シェルノサージュとアルノサージュ!
シェルノサージュはあんまり興味無かったんですが、何かのキャンペーンだったかな? 途中まで無料で遊べたことがあって、あまりにも続きが気になったものだから直後に発売されたオフライン版を購入。
実はシェルノサージュの終盤辺りまで進んだらアルノサージュと交互に遊んだ方が良かったみたいなんですが、そんなこと知らないのでクリアするまでプレイして、それからアルノサージュに着手。
絵とストーリー、そしてキャラクターが大好きな2作品。何度も何度も泣かされてアルノサージュのラストでは寂しくもスッキリとした気分になりました。今でもたまにシェルノサージュを起動してイオンに会いたくなりますが、あの別れの後だと思うと躊躇してしまう。でも心は永遠に端末さん。
なにげにアルノサージュは戦闘のシステムも好きでした。同一エリア内にいる敵と連続で戦うことができて、上手くやれば一気に殲滅可能。おかげでエンカウントに怯えずサクサク探索できるのがよし。
このサージュコンチェルトシリーズの影響でアルトネリコも1〜3を買ったんですが、古い作品でシステム面に不満を覚えるところが多く、1の途中まで遊んで積んでしまっています。でもクロスエッジで冒険した面々と再会出来たのはちょっと嬉しかった。
サージュコンチェルトシリーズはアルバム(電子)も全部買いましたし、画集まで購入しました。絵がね……絵が本当にいいんですよ。
続編が欲しいとは全く思わない(そもそもアルトネリコがその位置?)けど、アルノサージュクリア後のイオンとシェルノサージュの時のように生活できるスマホアプリとか出たら買っちゃうと思います。
う〜ん……VITAは他にも色々あって豊作だったと思うし、まだ買いたいソフトもあるんですが、最近ゲオなどに行ってもあんまり置いてないんですよね。PSストアでもセールしなくなったし。
スマホかPS5でDL版を遊べるようにならないかなあ。一時期VITAとスマホ両方で動くアプリなんてのもありましたよね。面白い試みだったと思う。
でもまあVITAに関してはこんなところかな。PS4やSteamでVITAソフトの移植もたまに見かけますけど、もう携帯機を出さないならもっと積極的にやって欲しい。
もしくはPS1アーカイブス、PSP、VITAと互換性のある新しい携帯機を出してくれないかな。ずっと期待してるんだけどな。
次回はPS4? しかし現行機でないとはいえ、そんなに古いという印象も無い。なので書くかはわかりませんが、書くとしても「古いゲームの思い出」は次回でラストかも。
あ、まだ語ってないソフトのことやソフトごとの個別の思い出をもっと深堀りしてもいいのか。でもハードに関してはとりあえず次でおしまいですね。
では、また〜。