ヤバいADHD! いじめをいじめと認識できない。自身の過去のエピソードと、スピ系で暗闇から一発逆転の体験。


 こんにちは! あきたけ、です。記事を見てくれてありがとうございます! 前回の続き「スピリチュアルとは何か」について語ろうと思います。

 長文になるかとは思いますが、僕自身の覚醒の経験をぜひ聞いてください。スピ系に興味がある人にとっては、絶対に面白い話になるに違いありません。

 そして、あわよくば「スピリチュアル」という言葉にすら拒絶反応を示してしまう方々からも支持を集めるほどの巨大なコンテンツになることを目指しています。

 まずは僕の身の上話から語ろうと思います。僕は幼い頃から、ずっと人生の暗闇の中にいました。心臓に病気がありましたし、家庭環境も複雑でした。

 人とは考え方や価値観が違っていたので、僕の母親は、僕のことを過剰に心配し、発達障害のクリニックに連れていきました。

 しかし、病院の先生とお話をしていても、ちっとも話が合いませんでした。結局、僕は社会的なマイノリティーなのだ、という事実を突きつけられただけでした。


・いじめをいじめと認識できない!  僕のヤバい発達障害エピソード。

 中学生の頃です。授業中、僕の教科書に赤い文字で「バカ」と落書きがされていたことがありました。

 こういうことをされたら、一応、先生に報告しなくてはならないので、僕は授業をしている先生の前に行って、落書きのことを報告しました。

 そうしたら先生は、「こんなことをするなんて、許せない!」とクラスのみんなに向かって真剣に怒ってくれたのです。

 しかし、僕にはその意味が分からず「先生、許せないってどういうことですか? 人を許せる心というのは大切なことです!」と、真剣に反論してしまったのです。

 クラス全体が、ざわめきました。僕はそんなに変なことを言ってしまったのでしょうか。

 僕はただ、先生が「許せない」という恨みの思いを抱えたまま、この先の人生を生きていくことは、その先生にとっても辛いことだから、その事実を気づかせてあげたくて、先生に反論したつもりだったのです。

 「あなたの為を思って、そこまで真剣になってくれた先生に、なんてことを言ったの?」と母親も困惑している様子でした。

 これは僕の変わり者のエピソードのほんの一部にすぎません。常識というものが全く分からず、人との価値観のズレに苦しんできました。仲良し学級にも通っていましたが、僕の感覚のズレは目立つばかりです。

 僕は自分自身に「劣等感」「罪悪感」を抱きながら生きていました。

 人からどれだけ「常識」について教えられても、それを理解することはできないのです。今でも、「常識」「普通」については分からないことが多く、まだまだ勉強中ではあるのですが、この時の僕は、とくに酷かったように思います。

 次第に僕は、暗闇の中にこもるようになり、「仲良し学級」「発達障害のクリニック」の次に、僕を待ち受けている環境は「少年院」なのではないかと恐れるようになりました。



・とつぜん人生を変えた、劇的な精神的な変化!!

 あまりにも「常識」「普通」というものが理解できずに日々、母親から心配され、学校の先生に怒られ、クリニックの先生を困らせていた僕は、いつしか自分のことを悪者と思い込むようになったのです。

 そうして、次に僕を待ち受けているかもしれない「少年院」について、その実態がどういうものなのか調べ始めた、ちょうどその時でした。

 僕の精神に、驚くべき変化が巻き起こったのです!!

「この人たちは…………少年院にいる彼らは、魂の主導権を握れていない!!」

「本当の自分に気付いていない!」

 ……でも、僕は違う。

 彼らとは住んでいる世界が違う!!

「いまこの瞬間」から、僕はたった「この瞬間」から、永久に「善」であれる!! 光であれる! 正義であれる! 平和であれる!

 僕は、自分自身の「魂の主導権」を握っているから!! 

 その時の境地は、ほんとうに凄まじいものでした。僕の心の奥底から光という光が湧き上がり、エネルギーに満ち溢れ、この過酷な世界から完全に離れた根源的な正義感に満ち溢れていました。

 あまりにも素晴らしい感覚に酔いしれました。心地よく壮大な感覚に心が打ち震え、大きな喜びと、優越感に満たされました。

 ちょうど、その頃、保健体育の授業で「薬物乱用防止」というのを習っていましたが、薬物なんかやるより、この境地に至るほうが、100万倍も気持ちいいのになぁ、と感じていたのを、ハッキリと覚えています。

 言葉で表現するなら、「平和を超えた平和」「人類の心の底から湧き上がる正義」否応なしに全てを照らしてしまう普遍的な光、そして愛そのもの、です。

 それから僕は「コミュニケーション」を追求しました。僕の感じている境地を、誰かに知ってほしかったのです。

 しかし、あまりにも絶妙なこの境地は、他の人には理解してもらえないらしく、発達障害のクリニックの先生さえも、困惑したような表情でした。

 まるで「可哀そうな子」を見るかのような声色でした。


 以上が、僕の経験談です! 

 なぜこの記事がスピリチュアル? と思った方もいるかと思いますが、これからも、こんな感じで数々のエピソードやスピリチュアルについて語っていきます!




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・僕のnoteは今後、だんだんと大きな影響力をもたらしてくると確信しています。

 僕という一個人の意見をうのみにせず、常に正しい情報を得ることを心掛けてください。


 最後まで読んでくれて本当にありがとうございます。


最後に

 もしこの記事を読んでくれている方にライトワーカーと呼ばれる人たちがいたなら、心の底から敬意を示すと共に、あなたとの出会いに感謝し、深い慈愛をお送りいたします。気軽にコメントをくれると嬉しいです(^^)/






 

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