3分後からできる集中力アップテクニック29選
どうも26歳フリーターです。
集中力特集最終回です。
そのうちリバイバル版でより洗練された集中力特集をしたいところですね。
さて、前回までは普段の生活習慣の改善による集中力向上についてのnoteを書いてきましたが、今回はテクニック的なところです。
テクニックですので今日からこのnoteを読み終えたところで使えるものが多いです。
個人的なメモ帳感覚で残す側面もありますので端的な箇条書きでつらつらーっと書いていきます。
なぜその方法がいいのか?
等疑問に感じた方がいらっしゃったら是非
Daigoさんの
『自分を操る超集中力』
読んでみて下さい
では早速書き出していきます。
・人はなにかの決定をするたびに脳が疲れていく。そのため決定をできるだけしない、多くのことを習慣化してしまうことでストレスから回避できる。(習慣の作り方についても記事は作りたいです。)
・判断は後回しにすればするほど脳は疲れる(要は今できることは早いうちに終わらせてしまう)
・集中力は最長でも120分(めっちゃすごい人)なので適度に休む
・キリのいいところではなくもう少しやりたいところで中断することにより休憩後の自分のエンジンのかかり方が上昇
・時間はあえて短く予定を立ててやることにより集中してる間にダラダラしない
・休憩中は瞑想がおすすめ
・なにか新しいものを学習した後の10分間はなにもしないのがいいらしい。これまた瞑想がおすすめ、スマホ等触ることで記憶の定着が弱くなる。
・休憩後はめちゃ簡単なものから手をつけていく
・自分がどの時間、環境で集中できたかを記録することにより無意識がその状況下で集中できることをインプットしてくれる。
・集中する際はできる限りデスクに物は置かない。
・水色は集中力アップの色、ペンとかに
・携帯は目に見えるところから排除。
・鏡をおくだけで自己認識力があがり集中力に好影響
・天井が高いとアイデアがよく出る
・ちょびっとだけ雑音がある方が創造性には好影響
・天井が低いと、細かい作業に集中できる。
・インプットには静かな場所が○
・スマホ等のブルーライトは昼間に浴びると集中力、分析能力があがる研究がある。
・姿勢は良い方が良い(良い姿勢調べてみてね。姿勢の良し悪しを判別するデバイスもあるそうです。)
・座りっぱなしは集中力に悪影響、定期的に立って軽く歩こう。
・感情を利用しよう
・怒り :行動力、問題解決力↑
・哀しみ:冷静、公平な意思決定
・喜び :想像力↑意思決定速度↑
喜びはいわゆるゾーン状態に入るためにも必要な感情と言われています。
・疲れている時は目を癒す(蒸気でホッとアイマスク的な)
5分目をつむったりするだけで効果アリ
・匂いも有効
・ローズマリー 集中力に好影響
・ペパーミント リフレッシュ、疲労改善
・シナモン 記憶力上昇と言われている
・不安を書き出してみる
・脳は起きてから2時間の間が最強
そのために超早起きするのも有効 5時とか
・朝はインプット、昼〜夕方はアウトプット、夜は復習のリズムが理想
・25分の集中、5分の休憩のリズム、ポモドーロテクニックなるリズムが集中力向上、定着に一役買ってる。
・90分集中、20分休憩のウルトラディアンリズムという上級者向けもある。ご賞味あれ
・1つの作業が終わるまで次のことに手をつけない。優先順位をつけ、上から順に攻めていくぅ
はいっ!!!
以上となります、見ての通りかなり上澄みの部分をすくった内容とはなりますがその分めっちゃ簡素に必要なことだけ記すように意識してみました。
これを読んで気になった方は是非上記の本をチェックしてみて下さい。他にも多くの情報があるので読んでてワクワクします。
さぁそんなわけで3回にわたる集中力編、終了でございます。ここまで読んでみていかがでしたでしょうか?
是非試してみて下さい。
次回は私個人の思想的なところをまた書こうかなーと思っております。
それではまたお会いしましょう。
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