見出し画像

【ファッション】ジャランスリワヤの革靴はコスパ最高

こんにちは。アキスケです。

今回はドレススタイルで用いる革靴のお話です。
「ドレススタイル」というのは
ざっくりいえば
ビジネスや冠婚葬祭などスーツを着るスタイルと
いったんは理解していただいて結構です。

革靴といえば高価なイメージですよね。
実際雑誌でみても安くても5万円前後。
10万円を越えてくるものもあります。

いつかは欲しいとは思うものの、
なかなか手が出ません。
とはいえ、近年販売されるようになった
格安の革靴もちょっと…。
悪くないですけどやっぱり値段相応なんですよね。

どこかに比較的お値段押さえめで
高級感はしっかりあるような
コスパのいい革靴はないものか、、、?

あります、オススメの革靴が。
それが

ジャランスリワヤ(Jalan Sriwijaya)です。

================

このくらいコスパいいです。

早速ひとつご紹介すると
写真の内羽根ストレートチップのシューズ。
素材はもちろん本革。「カーフ」という
決めの細かい牛革を使用しています。

さらに「ハンドソーンウェルテッド製法」という
履き込むほどに馴染み、耐久性も兼ねた製法を
用いています。

さらにさらにソールは耐磨耗、グリップ性に
優れた「ダイナイトソール」を使用しています。

ここまでしていて価格は驚きの
33,000円(税込)

内羽根ストレートチップ仕様のため
ビジネスはもちろん冠婚葬祭何にでも
使用できます。

靴のクオリティも高く
使用シーンが幅広いのにこの値段は
コスパ高すぎます。

================

ジャランスリワヤはこんなブランド

先にどれほどコスパがいいか
伝えたかったので
どんなブランドなのかが後になりましたけれど

ジャランスリワヤは

1919年にテデ・チャンドラによって
インドネシアで創業した靴メーカーです。
当初は外国人向けのミリタリーブーツを
手掛けており、現在のような商品展開ではありませんでした。

その後、経営者の息子ルディ・スパーマンが
革靴の聖地でもある、
イギリスのノーザンプトンで修業を積み、
さらにフランスで皮革の生産を学び、
革靴づくりの技術を高めていきました。
そして2003年、現在の
「JALAN SRIWIJAYA (ジャランスリウァヤ)」が誕生しました。

ちなみに、
修行を積んだイギリスのノーザンプトンの
シューズメーカーは「エドワード・グリーン」と
言われています。
「エドワード・グリーン」といえば
革靴好きは知らない人のいない超一流どころです。
1足20万円クラスです汗。

===============

2010年くらいから日本でも

本場の裏付けあるクラフトマンシップと
優れたコスパが注目され、
日本でも人気になっていきます。

このころからビューティー&ユース
ユナイテッドアローズなど
国内のセレクトショップで
取り扱いされるようになっていきました。

現在もコスパの良さはそのままに
シューズのバリエーション増加、
ケア用品、さらには優れた革質を活かした
バッグなど充実した活動をつづけています。

==============

おわりに

以上ここまで、「コスパ最高の革靴」として
ジャランスリワヤ(Jalan Sriwijaya)を
取り上げてきました。

シルエットもクセがあまりなくて
合わせるスタイルを選ばないタイプの
ブランドなので気になった方は
1度ご覧になってみてください。

オフィシャルのwebサイトはこちら
http://www.jalansriwijaya.com/

また、前述の内羽根ストレートチップは
Amazonでも販売していました。
せっかく買うならポイントもついたほうが
いいので、こちらも載せておきますね。

今回はこの辺で。それでは、また!







いいなと思ったら応援しよう!