
フォーマルな格好で来てと言われたら?【ちょい悩み中】
こんにちは。アキスケです。
突然ですが
皆さんはこんな時
どんなお洋服を来ていきますか?
・所属する勤務先の新体制発表の催しに出席
・時間は昼間
・場所は高級ホテルのレストラン
・ドレスコードはフォーマル
・出席者は自社の人間だけ
ここまではシーンの情報です。
次に勤務先の情報です。
・営業部署は常にスーツ、
それ以外の人は比較的自由。
・アパレルに関する知識が豊富な人は少ない
・イベント運営などを手掛ける会社
以上が条件です。
これで『フォーマルな格好』でとドレスコードが
あった場合、どんな格好をしますか?
今日のnoteを読むと
・フォーマルのこと
・TPOにあわせること
・コーディネートの組み方
を学べておしゃれ度がアップしますよ。
ちょっとご覧になっていってくださいまし。
================
フォーマルだけどブラックは避けたい
実はこれ、実際にある話で
今の僕なんです汗
フォーマルなので
ブラックスーツをメインにすれば
良さそうですけれど
どストレートのフォーマルだと
浮きそうじゃないですか?w
そこで良い具合はどの辺かなーと
ちょい悩みというか、考え中なんです。
・フォーマルの要素は押さえつつ
・悪目立ちしない
・かつ少し洒落て見えるw
そんなバランスしたいなーと、
いったん下記のように
コーディネートしてみました。

================
写真の商品
・濃紺のスーツ:段返り3つボタン
・ハイゲージモックネックニット
・シルク素材のスカーフ
・タッセルローファー
これだけだとなんのこっちゃ なので
なぜこうしたのか解説しますね。
================
フォーマル=ブラックではない。
まず、フォーマルというとブラック、
モノトーンで間違いでは、ないです。
けれどモノトーン一辺倒になりがちなのは
日本独特のものです。
実際に海外ではチャコールグレーや
ネイビーも着用されています。
そして今回のシーンではどストレートの
フォーマルはやりすぎと思われるので
ネイビーのスーツをメインにしました。
段返り3つボタンの仕様で
クラシックな印象もポイントです。
================
ドレスダウンします。
インナーはシャツではなく、ニットにします。
なぜならシャツ&ネクタイにすると
固すぎるし、ビジネス感が強くなりすぎます。
なのでニットにすることで
スーツのドレスイメージを少し柔らかくします。
ドレス主体にカジュアルアイテムをあわせることで和らげることをドレスダウンと言います。
モックネックニットにしたのは
・首もとにポイントをつくり上品さを出す
・トレンド要素を少しだけ入れる
というのが狙いです。
トレンドものは少しだけ入れるぐらいが
目立ちすぎなくておすすめです。
スカーフについては後述します。
================
タッセルローファーにした理由
インナーをややカジュアルなものにして
靴も雰囲気を合わせます。
バランスが取りやすいのは
ヒモ靴よりも抜け感のあるローファー。
(ヒモ靴が×ではないですからね。)
タッセル付はクラシックな印象で
スーツのクラシックさとも好相性です。
いっぽうコインローファーだとスポーティー過ぎます。
こうやってアイテムごとが持つ
クラシックとか、
スポーティーなどのそれぞれの印象を
考慮しながらコーディネートを組んでいきます。
今回は突っこみませんけど
色、柄、素材の相性も気にしていきます。
================
スカーフどうしよっか。。。
ここを少し悩み中です。
巻いた方がアクセントになって
良いんです。
けれど、今回のシーンでは浮きそうだなぁと。
もう少し考えて見ますかね。
単純にコーディネートの良し悪しでいえば
このスカーフがないと少し色が暗いので
あった方がお洒落ではあります。
================
おわりに
いかがでしたでしょうか。
自分の勤務先での軽めの式典。
皆さんはどんなコーディネートで出席しますか?
今回のnoteでは
スーツの着崩し方や
理由を持ったコーディネートの組み方
を書きました。
着こなしの参考にしていただけたら
うれしいです😌
僕はもう少し時間があるので
引き続き検討しまーす。
それでは、また!