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【野球回】藤田一也という選手がスキ!なんだ!①

こんにちは。アキスケです。

今回は野球回です。

プロ野球
東北楽天ゴールデンイーグルスに
藤田一也という選手がいます。

今年39歳の内野手で
守備位置は主にセカンド、
他にショート、サードも守ります。

「守備の名手」として有名な選手です。

あの田中将大選手が
2013年に日本で24勝0敗という
前人未踏の成績を残しましたが、
その成績も
「藤田選手の守備がなければ達成されなかった」
と各関係者と多くのファンからいわしめるほど、
勝敗に影響を及ぼすだけの
守備力を持った選手です。

そんな守備の名手、藤田選手ですが
先日 所属する楽天イーグルスから
戦力外通告通告を受けました。

楽天イーグルスからは
コーチを含めて球団に残ってもらえるような
オファーがあったそうですが、
藤田選手自身は
現役続行を望んでいる、
ニュース見る限り
それが現在の状況のようです。

とても悲しい!
もしかしたらプレーする姿が見られなくなるかも

おれはアンタのプレーが好きなんだ!
藤田一也よ永遠に!(おおげさ)

…とりみだしましたが
今回は
藤田選手のここがすごい!!
というところを思いの限り書きつづります!

◆◆◆◆◆◆◆◆

ここがすごいよ藤田一也!

守備の"巧さ"が日本一

現在のプロ野球界において
守備力No.1のセカンドは
広島の菊池涼介選手でしょう。

それは認めます。
身体能力+守備の技術、つまり
総合力No.1は菊池選手。

しかし、
守備の技術(=巧さ)No.1は
藤田一也選手であると確信しています。

藤田選手の"巧さ"とは
・打球予測に基づいた守備範囲の広さ
・どんなバウンドボールにも合わせるリズム感のよさ
・無駄な動きがない、異常な早さのスローイング
・どう動いたら簡単にアウトがとれるかを瞬時に判断する状況判断力の高さ

このあたりだと僕は思ってます。
とくに打球予測の良さについては
過去にテレビで内川聖一選手が
「どの選手と比較しても
準備の段階で頭ひとつ抜けている」
と言うほど優れています。

実際に、ふつうは外野の守備範囲の打球でも
優れた打球予測によって
誰よりも早く打球に追い付き
アウトにしたことが何度もありました。

そこの打球とっちゃうの?!
というシーンを何度見たことか…

藤田選手は、足 特別早くありません。
肩も強くありません。
にも関わらず
優れた打球予測によって、
常人ではアウトにすることが
難しい打球であっても
アウトにできるのです。

YouTubeにプレー動画あるので
ぜひ見て欲しいですねー

また、ダイビングキャッチなどの
スーパープレイに目がいきがちですが
何気ないゴロをさばくところを
僕は特に見て欲しい!

先に述べた
ゴロ打球に合わせるリズム感のよさと、
スローイングの早さが
良くわかるはず!
無駄のない動きに美しささえ感じるほどです。

以上のことから僕は
藤田選手の守備の"巧さ"は日本一!
と確信しているのです。

ああ、他にもすごいところあるんです。
あるんですけど、
長くなったのでまた次回!

それではまた!

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