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7/18~7/24デジタルファッション関連ニュースまとめ【情報収集用】

こんにちは。アキスケです。

最近なんだか街に人が多いなと思ったら
もう夏休みなんですね!

最近まで雨が多かったですけれど
ここにきて天気安定してきてるので
子どもたちが遊べていいですね。
…などと、独り身でお気楽ものの僕は
思っています。

さて、今週もデジタルファッション関連の
ニュースを国内外問わず、
気になるものを中心にまとめました。

どんなことがあったか見ていきましょう


デジタルファッション関連のニュースまとめ

Meta社 DressXと提携

DressXとは、
2020年に設立された米LAを拠点とする
デジタルファッションストア。
デジタル・オンリーの
ファッションアイテムを展開している


RTFKT NIKEとのコラボARパーカーをリリース

入手できるのは
CloneXアバター所有者か、
RTFKT × NIKEDUNKの所有者


Azuki フィジカルのスカジャンを受け取れるように

Azukiとは、
米LAのCHIRU LABS社の4名が中心となって
デザインされた、人気のNFTプロジェクト。

日本のストリートファッション調の
テイストが特徴。

今回のスカジャンは 
もともとAzukiのNFT所有者に
NFTの形で配布されていた。

スカジャンNFTの所有者は
現物と引き換え可能。
引き換え申し込みをすると
スカジャンNFTはカラーが
青から赤へ変わる仕掛けあり。


アダストリアがメタバース参入

RAGEBLUE、HAREを展開する、
アダストリアがそれぞれの商品を
アバター化。

阪急阪神ホールディングスが主催する
「JM梅田ミュージックフェス2022 SUMMER」
において、来場者が着せ替えられるスキン(服)
を無償提供。

パートナーにエイベックス・グループの
バーチャル・エイベックスを迎えている。


ゲーム業界 NFT使うの使わないの問題

ゲーム業界ではゲームそのものの面白さを
損なうとしてNFTの活用に難色を示す意見も
あります。

そんな中で今週、マインクラフトから
「ゲームにNFTを導入する予定はない」旨の
発表がありました。

理由は、NFTがゲーム内コンテンツに
「希少性」や「特権」を生む可能性があり、
それがマインクラフトの特徴である「自由度」を
損なってしまうから。

いっぽうで、
フォートナイトを展開する、
Epic GamesのCEOは
NFTの利用を禁止しない意向を示した。

理由は、
開発者はゲームを自由に制作でき、
ユーザーはプレイするゲームを
自由に選べることが理想であるから、と説明。

ちなみになぜゲームの話をするかといえば
ゲーム内アバターのファッションが
現実のファッションの市場を上回る勢いで
今後さらに盛りあがっていくから。


アニモカブランス、メタバース団体OMA3に参画

香港のWeb3大手企業アニモカブランズは
同社の関連企業や
他プラットフォームと共に、
メタバース間の相互運用性を高めることを
目的とするDAO組織
「Open Metaverse Alliance for web(OMA3)」に参加したことを発表。

OMA3に参加するその他のプロジェクトは
THE SANDBOX、Decentraland、スターアトラス
など。


おわりに

以上、7/18~7/24デジタルファッション関連の
注目ニュースまとめでした。

今週はNFTとリアルプロダクトをひもづけた
アイテムの話題が目につきました。

これからも国内外問わず、業界のさらなる
盛り上がりに大いに期待です!

流れが早く、情報量も多い、
しかも専門性も高い業界なので
日々の情報収集が大切です。

そんな時に情報整理のお役に少しでも
役立てていただければ幸いです。

また、Twitterでも情報を
キャッチアップしています。

デジタルファッションはもちろん、
リアルファッションに関しての
役立つ情報もピッアップしていますので
よろしくお願いします。

それでは、また!


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