【無印良品】てぶくろを買いに【寒すぎない!?】
こんにちは。アキスケです。
いやー寒いですね。通勤の時間帯は「凍える」という表現がぴったりなほど寒いですね。風邪などひいていませんか。
もう本当に寒すぎて我慢できなかったので無印良品で手袋を買ってきました。
細身でスマホの操作など細かい動きがしやすいつくりになっていましたので今回はその感想を簡単に書いていきます。
商品名：ウール混 裏起毛 タッチパネル手袋
サイズ：フリーサイズ
カラー：ミディアムグレー
ごらんの通り、見た目はとてもベーシックな「毛糸のてぶくろ」ですね。
特徴は
・立体的な編みでスマートな指先
・裏側が少し起毛しているため暖かみがある
・ウール50%使用で1,490円の低価格
・毛糸ならではのやさしい雰囲気の見た目
上記の通りです。また、スマホなどタッチパネルにも対応しています。
僕自身は毛糸のてぶくろを持つのは久しぶりです。カジュアルすぎるイメージがあったり、雪遊びをすると中の素肌まで冷たくなるのでしばらく敬遠してきましたが、付けた感じ だいぶ暖かくていいな。というのが感想です。
セーターが暖かく感じるのと同様に、ウールの繊維が空気を含んでくれるので暖かく感じます。
また、特徴にも書きましたけれど指先があまりボリューミーなルックスにならないので、スマホ操作やバッグや財布をあけるときにいちいち手袋を外さなくて良いのはとっても良いですね。
「裏起毛」がどのくらい起毛感があるのか見てみました。
起毛しすぎてチクチクしたらいやだな、と思っていましたが要らぬ心配でした！
難点としたら、指部分が細いので手の大きい人は着用できないんじゃないかと思います。
また、これは毛糸のてぶくろの良いところでもあり、困りどころでもあるのですが、かさばらずコンパクトに収納できる反面、失くしたとき見つかりにくいです。
ポケットからこぼれ落ちてそのまま気づかない、という手袋あるあるは気を付けたいところです。
というわけで今回は、無印良品の「ウール混 裏起毛 タッチパネル手袋」について書いてきました。
特徴をおさらいすると
・立体的な編みでスマートな指先
・裏側が少し起毛しているため暖かみがある
・ウール50%使用で1,490円の低価格
注意すべきところは
・手の大きい人はサイズ感があわないかも
・コンパクトだからこそうっかり紛失に注意
以上になります。
アウトドア系ブランドのスタイリッシュなルックスも素敵ですけれど、コーディネートに素朴さやあたたかみをプラスしたいときには毛糸の手袋はピッタリです。
今回は以上です。それでは、また。
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