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検索で『○○ ダサい』が気になる理由と、その背景を考えてみた

こんにちは。アキスケです。

今日はネットを使っていていつも気になっていたことについてです。Xで同じことを思っている人がいて「そうそう!」と思ったことがあったのでそのことについて書きました。
その内容は以下です。

ファッションに関する単語を検索するとすぐに「〇〇 ダサい」と表示されるのすっっっごくモヤモヤする

これ本当わかるなー。と思っていて、僕も知らないブランドとか調べるときに、○○(ブランド名)って打ち込むと必ずといっていいほど「○○ ダサい」と検索上位に表示されます。しかもだいたいいちばん上にです。

これに対して”そんなネガティブなことを気にしてないで自分が好きかどうかを優先したらいいのに”と一瞬思いましたけれど、いっぽうで、なんかそんな単純ことだけで検索上位に挙がっているわけではないのでは?とも感じました。


というわけで、どういう理由で「○○ ダサい」が検索上位にあがってくるのか調べてみました。といっても身近に詳しくて優しく教えてくれそうな人物はいないですからchatGPTさんに聞いてみました。

まず検索候補の表示順序の決定方法について。ネットのアルゴリズムに詳しい方には周知のことだと思います。

●検索候補の表示順序の決定方法
・検索頻度
: 検索エンジンは、ユーザーが最も頻繁に検索するフレーズを上位に表示します。頻繁に検索されるフレーズが優先されるため、特定のブランドに関連するネガティブなフレーズが上位に表示されることがあります。
ユーザーの履歴と関連性: ユーザーの過去の検索履歴や現在の検索傾向に基づいて、表示される候補が調整されます。個別のユーザーに合わせたパーソナライズも影響します。
トレンドとニュース: 現在のトレンドやニュース、ソーシャルメディアの影響も表示順位に関わります。ブランドに関するネガティブな話題が流行していると、それが反映されることがあります。

そのうえで、「○○ ダサい」の検索候補が表示される理由も聞いてみました。

●「○○ ダサい」の検索候補が表示される理由
ユーザーの検索行動: 多くの人が特定のブランド名と「ダサい」というフレーズを一緒に検索している場合、そのフレーズが候補として表示されます。これには、ブランドに対する批判的な意見や評判が影響しています。
話題性とトレンド: ブランドに関する否定的な意見や話題が話題になると、それが検索候補に反映されることがあります。ブランドに対するネガティブな意見が注目されやすいこともあります。


まとめると、「○○ ダサい」という検索候補が上位に表示される背景には、ネットのアルゴリズムとユーザーの行動がやっぱり大きく関わっています。
あと、ここでは載せていませんが検索でなくとも例えばブログ記事のなかでそのワードが使われている場合にも、検索候補に影響する場合があるということです。
そして背後にはユーザーが何かを検索する際に抱える不安や興味、または他者の意見に対する影響力が少なからず反映されているとも言えるのかなと感じました。結局のところ、ファッションにおいても、ネット上のパッと見の評価や意見に左右されすぎることなく、自己を大切にすることが大切だと感じました。なんか調べようとしたときに「○○ ダサい」と出てきても気にする必要はまったく無しということです。

という感じなんですけど、調べる意味あったかな?表示される要因についてはぶっちゃけ余計モヤった感は、少しあります…笑

それでは、また。


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