【ファッション】MUJI Labo買ってみた 5【無印良品】
こんにちは。アキスケです。
今回はひさしぶりの
「MUJI Labo買ってみた」です。
ようやく半袖ものが
着れる気温になってきましたね。
夏に向けてちょうどいいアイテムを
買ってみたのでご紹介します。
ちなみに、「MUJI Labo」とは
とても簡単にいってしまえば
「無印良品」のハイエンドラインです。
また、単に高品質なだけではなく、
現代のファッションにおいて
「着る」こととはどうあるべきなのか、
を考えさせてくれるものづくりをしています。
現在のMUJI Laboのデザイナーは
「N.HOOLYWOOD（エヌハリウッド）」 という
ブランドのデザイナーであり、ニューヨークや
東京で主に活躍していらっしゃる、
尾花大輔さんです。
MUJI Labo買ってみた 5 商品レビュー
超長綿 天竺編み Tシャツ
■価格 (税込)
2,990円
■カラー
全6色
オフホワイト、ライトグレー、ブラック、
カーキグリーン、スモーキーブルー、
ミストベージュ
■サイズ展開 3種類
XXS-XS、S-M、L-XL
※男女兼用サイズ
サイズ寸法はこちら
■素材
ボディ
コットン 100％
リブ部分(えりの所)
コットン 64%/ポリエステル36%
一言でいうと
ツヤ感があり、厚手で耐久性高い
型崩れしづらいTシャツ です。
商品名にもなっている
「超長綿」とは、とても希少な素材で、
ツヤ感がとても強く綺麗な綿のことです。
糸が細くて美しい風合いになるので
高級ブランドでも好んで使われています。
その超長綿を使用しているため
自然なツヤ感があります。
Tシャツというラフなイメージのアイテムなのに
上品な表情なんです。
写真だとわかりにくいですけどね汗
この生地感を味わうならカラーは
濃い方が視認しやすいです。
このTシャツならブラックか
スモーキーブルーですね。
比較的厚い生地
生地感は先に書いたとおり厚手です。
ユニクロのスーピマ綿よりもだいぶ厚手。
とはいえ、キャンバーとかグッドウェアとか、
アメリカもののヘビーウェイトほどではないです。
ただ、レギュラーラインのTシャツの生地よりは
厚いので耐久性がいいです。
そして生地が厚いと何がいいか、といったら
1枚で着てもだらしなく見えにくいことです。
えり元もしっかり
しっかりしているのはえり元も同様です。
せっかく生地は良くても、
えりが伸びやすいと台無し。。。
そうならないように、このTシャツは
がっちり作られています。
実際に着てみると分かりますが
少しキツイぐらいです。
これなら簡単にはヘタってきません。
サイズ感はゆったり目
他のMUJI Labo商品同様に
こちらのTシャツもゆったりしたサイズ感です。
けれど、着丈を長くつくっていないので
だらしなく見えにくいです。
ワイドシルエットに慣れていない人も
チャレンジしやすい形になっています。
気になるところは、、、
Tシャツにしてはややお高い値段以外は
気になるところは無いのですが、
ひとつあげるとすれば、後ろですね。
首の後ろにコートなどで見られるループが
ついています。MUJI Labo商品のトップスには
付いているお馴染みのディテールですけれど、
Tシャツですし、利用用途はほぼないでしょうね。
おわりに
というわけで、ここまで
MUJI Laboの「超長綿 天竺編み Tシャツ」
レビューしてみました。
おさらいすると、
・ツヤ感ある表情
・厚手で耐久性のある生地
・伸びにくい えりの作り
・サイズ感はゆったりで、着丈ですっきり見せる
以上となります。
MUJI Laboの商品にしては珍しく
カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいです。
その他の情報は公式ホームページから
確認してみてくださいね。
5/9までは「無印良品週間」で
会員であれば10%offでお買い物ができます。
今回はこの辺で。それでは、また！
ちなみに、気づいた人もいると思いますけれど
サイズXXS-XSを買ったのは
母にプレゼントするためです。
母の日ですからね笑
自分用ならL-XLを選びます。
(176cm、68㎏)