
ZEPETO体験記【デジタルファッション】
こんにちは。アキスケです。
2、3日前 世界に3億人のユーザーをもつ
ファッション系メタバースの
ZEPETOを初めてプレイしたnoteを投稿しました。
しかし、あれで世界最大級の人気を持つ
アプリのすべてを理解したとは到底思えないので
もう少し遊んでみました。
今回は近年のアプリにみられる
「ユーザー同士のコミュニケーション」も
少し体験できました。
キャンプ空間へ

前回のnoteでゲーム内通貨が
2種類あると書きました。
その1つがZemと呼ばれるもので
課金するか、何らかのタスクをこなすことで
得られます。
かっこいいウェアはこのZemが無いと
入手できないことが多いのでZemを得る旅へ。
すると、どうやらキャンプ空間へ行くだけで
1Zemが得られるらしいので早速旅立ちました。
中に入ると、前回遊んだ時とは異なり
わりと多くのアバターが遊んでいました。


ちなみに日本人ユーザーは
全ユーザー3億人のうちの
5~10%程度ではないかと言われています。
話しかけられました
この時間、この空間には比較的ウェルカムな
人たちも多かったのか、少しだけ
コミュニケーションをかわすことができました。
一緒に写真を撮ったり、(もちろんアバターで。)

チャットで会話したりできます。

意図せずタグ付けしてしまったようだ…
僕はかなりコミュニケーション下手なので
この程度ですけれど、
比較的ライトな感覚なので
得意な人はどんどん会話して
コミュニティを広げていくのも早いでしょうね。
課金…
というわけで めでたく1Zemをゲットしました。
ちょっと欲しいものがあり
買えるかなと思って前回も訪れた
ラルフローレンのワールドへ。
しかし、全然足りず。
前もって調べておきなさいよ、と思いつつ
すでに頭が買えるモードになっていたため
2秒悩んだのちに課金を決意しました。
29Zem = 280円
勉強代と思ってここは良しとしましょう
ラルフローレンコーデにしてみた
これでめでたくラルフローレンでお買い物、
バケットハットとポロシャツを購入。
これで300円以下なんて現実ではありえない!
(最近のNFTで頭がバグっているのは否めません)
こんな感じです

できるなら足元をもう少し変えたいのですが
ラルフローレンにも無いし、
その他のショップにも現時点で
いいのがないんですよね。
特にシューズ全般はあまり素敵なのが無いので
クリエイター目指す方はこの辺が狙い目と
思います。
ちなみにこの背景は前回も使用した
ラルフローレンのものですが、
今回ロゴが貼れることが判明。
このアレンジするのが意外と楽しくて
夢中になれそうな予感がしてしまいました。
というわけで今回はここまで。
・結構日本人の方がいたこと
・比較的ライトにコミュニケーションが発生
・zemの入手方法
・写真をとる楽しさがアバターでも存在する
このあたりが今回体感できたことですね。
それからZEPETO内は男性アバターより
女性アバターの方が圧倒的に多いですね。
男性アバター、しかも「男!」って感じの
人は結構めずらしい感じなので
それで僕は少し絡まれたのかもしれませんね。
ちょっとずつ楽しみ方がわかってきたので
もう少し遊びつつ、
未来のファッションを楽しみたいと思います。
それでは、また。