【2024/02/13 女子会を含む1日】
アラフィフの女性三人でランチするのは「女子会」と言って良いのだろうか。「女会」「女性会」という言葉はあまり聞かないので、しょうがなく、よしとする。
女子会という響きに遠慮はあるが、いざ参加してる気持ちはいくつになっても、ウキウキで、とっても「女子」なのである。
ミッドタウン日比谷の一階にあるbuvette前にオープン15分前の10:45に待ち合わせた。我々は2組目だった。開店までの15分の間にあれよあれよと列は長くなり、平日なのに、人気の程を目の当たりにした。
女子会なので、3人でおしゃべりしていれば待ち時間なんてあっという間なのだ。(多分並んでた人もみんなんそう)女子会ってすごい。女子会ってパワー。
約2ヶ月ぶりに会ったので、それぞれの近況やら、相談やら、話題がそれても、ちゃんと戻してくれるSさん流石だ。好きなことを追いかけるKさんは楽しいし、ちゃんしてる。このような2人と一緒にいると、しっかりも、きちんともしなくてもよくて、とても居心地が良い。その分、私はお二人のお話を多めに聞くのだ。(たくさん自分のことを話すのも苦手なのでその点でも私は助かってる)
ん?でも今日のメインの話題ってなんだったかな?いつもと同じ感じでInstagramの最近の動向とか、SNS運用とか動線、写真の撮り方の話が多かったかな。あ、占いが指針になるじゃない、みたいな話もしてたな。私は答え合わせ的な占いか、ポジティブシミュレーション(よくないそうだが(笑))のピンとしての占いは好きだけど。
私が相談した、この正月から毎日書いている「今日文」の置き場のオススメは?への回答は、DK息子のオススメと同じnoteだった。今週中にはnoteに投稿する準備をしよう。
そうこうおしゃべりしているうちに、buvetteで食べたかった「ムース・オ・ショコラ」をデザートにいただいた。フランスでよく出ていたムースの常温の感じとたっぷり生クリーム。美味しかったし、ビジュアルもムースにスプーンが青沼静馬の足のように刺さっていて日本の食べ物じゃない感が増していてよかった。サラダやデザートもタルトタタン、クレームブリュレも美味しそうだったので、行列できてない時に居合わせたら再訪したい。
その後、東京駅にあるトラベラーズ・ファクトリーへ。トラベラーズ・ノートが気になり始めて1週間も経っていないが、すぐにこんな旗艦店に行けちゃう東京住みの強み!
小さいお店だったが、品物は揃っていて、オンラインストアでチェックしていたものほとんどを触って確認できた。手帳のカバーは買わなかったが、リフィルのノートを購入し、しばらく「バレットジャーナル=私の場合超シンプルな今日やることリスト」として使ってみるつもり。使いやすそうだったら、好みのカバーの発売のタイミングで本格導入したい。限定カバーの発売っていつなんだろう?
今日は16000歩、歩いてた。楽しかったので、今やっと足が疲れていることに気がついた。女子会はルンルンでできている。
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