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【2008】ボカランpick-up!【001】

なんか変なこと呟いてたな。ウケる

完全に消失してしまう前に、と。あるいは、消失を食い止めて延命させよ復興させよ、と。時間があるからいけないのだ。全てが永遠になれば時間なんて概念はいらなくなる。そうすれば私は喪失のノスタルジックに打たれたりしない。ずるいなぁ。時間がなければ私はノスタルジックに出会えないなんてずるい

私自身は好きなアーティストのシングルやアルバムを購入するという消費者行動、あるいはファン活動は実はしたことがなくて。ただ改めてそういう話を耳にすると、「失われつつある文化」のノスタルジックに打たれてしまう。文化がいつでも知れるものではないと気がついた途端、知的好奇心が危機感を煽る

今更な話題、音楽CDが売れないという話。何かで読んだんだけど「アルバムにする重要性が失われた」とか何とか。従来の音楽シーンは「音楽そのもの」を売っていた訳だけど、シングルやアルバムというパッケージは「音楽」という商品しか内包されてなかったのか?音楽以外の何か意味性はなかったのか

10選に「病名は愛だった」入れるの忘れてた…

  • ボーカロイドの歩み

    3 本
  • ボカランpick-up!-2008-

    1 本
  • ボーカロイド研究の手引き

    4 本