おだっちの凄いと思うところ。
遂にワンピースも101巻が発売されて早数日🐱
いやぁ、なんだかんだでコンビニで見かけると
買ってしまって全巻、家にありますよ🤭🤭🤭
しかし、おだっちの凄いところは
漫画にかける情熱と読者目線で単行本のSBSコーナーまで
楽しませてくれるところではないかな🤔❔❔
申し訳ないがわたしは他の単行本のそーゆー
ページまでは読み込まないがONEPIECEだけは
読んでいる、と言うか
読んでしまっている。
だから他の漫画単行本を読むより時間がかかる。
それでも面白いのだ。
そんなONEPIECEは世界累計4億9000万部を突破して
「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」
としてギネス世界記録に認定されている。
流石。
更には大御所扱いされたくないが故に担当編集者にも
「尾田先生」とは呼ばれたくらいらしい。
それを知ってから、わたし個人も
「尾田先生」や「尾田栄一郎先生」等、
出来るだけ呼ばなくなった。
誰かと話す時には「尾田栄一郎さん」と言う時はある。
でもその人と仲良くなれば自然とお互い、
「おだっち」と呼び合うようになっているのも凄い。
そしてジャンプあるあるだが、ジャンプは定期的に
担当編集者が変わるようだが、おだっちは変わるたびに
連載当初から決めていたラストを説明するんだとか。
さらにはラストが決まっているからこそなのかは
分からないが担当編集者にはアイディアを
出さない様にしてもらっている模様。
なんでも、人に頼ってしまったり、人のせいにしてしまわないようにするため。
素晴らしいとしか言いようがない。
ただし、ネームを描きあげた後に
担当編集者が気になることがあれば
遠慮なく指摘してほしい、そして、そこを、
さらには全ページを描き直して再チェックを
してもらう、という話も聞いた事がある。
ジャンプは週1連載だ。
ネームを1度、描きあげ、指摘が入ったら
更に描き直し、場合によっては全ページを・・・
なんて、いつ寝てるんだろう、と思わせられる。
締め切り前はご飯を食べると眠くなるから食べない、
と聞いた覚えもある。
先程、書いた単行本のSBSのコーナーだってそうだ。
読者からの手紙やハガキを読んでコーナーを作る。
あとはキャラクターグッズのデザイン、映画関係なども
おだっち本人が仕事として受け持っています。
かなりの仕事量だろう。
でも本当に不思議だが
楽しんで描いているのが伝わる。
何よりも誰よりもおだっちが
楽しんで描いているのが物凄くよく伝わる。
何十年も続いてる週1連載
(途中、病気等により休載はあるものの。)
をここまで楽しみながら描き続けられる、
その漫画愛にわたしは惹かれているのかもしれない。
周りは徐々に「同じ展開ばかり」「もう読み飽きた」等で
離れていった人たちも居るが、わたしはきっと
最終回まで読み続けるのだろう。
うちの家に飾ってあるのれん?(笑)
わたしはずっとサンジが好きだったが
シャボンディ諸島でフラっと出てきた
トラファルガー・ロー
に一目惚れをした🤣🤣🤣
当時はキッドの方が目立っていたと思うが
何故かローが気に入った。
そして頂上決戦で迎えに来た時にはもう完全に
彼の虜だったのだ💝🥺💝
長い長い数年を経て、単行本派だったわたしに
当時、ジャンプを毎週欠かさず買っていた友人から
「盛大なネタバレをするがいいか?」
と一通のラインと共にパンクハザード編にて
再登場したローの写メが送られてきて
「やっと新世界の幕開けだ」
と、まで思ったほどである(大袈裟)
でも、ローがここまで人気になるとは思っても
居なかったので好き同士が増えたのは嬉しかった♥
そんな今後のローの活躍含め、最終章に
入ってきたONEPIECEにまだまだ目が離せない。
余談ですが
嫉妬するほどいい作品として
四月は君の嘘
を挙げています✨✨✨
わたしもこの漫画もアニメも好きなので
なんだか嬉しい💖💖💖
ONEPIECE、もう途中で読むの辞めちゃったよ、
なんて方も先程、書いたように多いかと思いますが
お時間ありましたらまた読んだり、映画を観たり、
してほしいものです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
では、今日はここまで。
おだっちの家にはクレーンゲームがあるけど
おだっちが尊敬する(確か「神」とまで言っていた)
鳥山明先生の家には何があるんでしょうね?(笑)
いつか、鳥山明先生の都市伝説みたいなものを
またnoteに書きたいと思っています🌸
最後まで読んでくださってありがとうございました♥