2月18日京都牝馬SダイヤモンドS予想

阪神11R京都牝馬ステークス(4歳以上G3芝1400m牝馬限定)

本命は16.ウォーターナビレラ、昨年は勝ち星に恵まれなかったが2歳時にはこの舞台のファンタジーSでナムラクレアを破っているようにこのくらいの距離がこの馬には合っているのだろう
秋華賞12着から4ヶ月ぶりのレースということで状態面は気になるが復調した姿を見せてくれることに期待
対抗は昨年この舞台のスワンSで2着の5.ララクリスティーヌ
もう一頭に2.ディヴィーナ(坂井瑠星)、オープンクラス昇格後は苦戦が続いていることや今回が初めての1400mと不安材料もあるが牝馬限定戦なら内枠を活かしたレースができれば
1.サブライムアンセムもこの舞台のフィリーズレビューの勝ち鞍があるが他馬より2キロ重い57キロが不安、現時点で1番人気の13.ウインシャーロットも実績的にはあっさり勝っても不思議はないが初めての関西輸送がどうか

買い目:単勝16、馬連5-16、ワイド2-5,16

東京11Rダイヤモンドステークス(4歳以上芝3400mハンデ)

前走の万葉Sをレコードタイムで勝利して3連勝を決めた4.ミクソロジーの勢いに期待、決して大きいとは言えない馬体に前走から3キロ増える56キロの負担重量がどうかだが未勝利戦は56キロを背負って勝ち上がっているし今後を考えてもここは楽々とこなしてほしい
勢いなら2.シルブロンも負けていない、2勝クラスは東京コースで上がり33.6の最速タイムで勝利し3勝クラスは実績馬ヴェローナシチーを差し切り勝利とこちらもいい流れでここに臨んできた
気になるのは格上挑戦の12.マリノアズラ、前走こそシルブロンに0.6秒差の6着に敗れたが3走前は東京コースでアルゼンチン共和国杯を勝つブレークアップとアタマ差の2着、前々走はステイヤーズSを勝つプリュムドールに0.2秒差の2着と実力は十分
格上挑戦にしては見込まれた53キロ(牡馬換算55キロ)の負担重量がどうかだが鞍上の横山武史騎手にはエフフォーリアロスを吹き飛ばす勝利を期待したい
去年の3着馬14.トーセンカンビーナも昨年の天皇賞(春)以来のレースとなるが末脚が活きる展開になれば昨年の再現はある

買い目:単勝4、馬連2-4、3連複1頭軸4-2,12,14

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