アキ@星屑Liand

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“どんなものにも終わりは必ず訪れるということ”そして“終わりに対して『永久』で抗うAqours”

 ※はじめに  以下は2019年のAqours 5thライブのすぐ後に当時の自分が一度、 Aqoursの“終わり” についてじっくり考えてフセッターに書き殴った文章です。  いま見返すと文章の流れも支離滅裂でとりとめもなくて、当然“今”の文章として読むと時系列的にはそぐわずナンセンスだったり、コロナ禍含めたこれまでの現実の流れとは合っていない部分も当然ありますが。。。  それでも、いまこそもう一度、当時の気持ちを思い返すことも兼ねて自分の気持ちを整理したいなと思い、基本文

    • あいきゃん爆誕祭でディレゾとキセキヒカルが歌われたことについて

      まずは結論と要約 10/23に開催された小林愛香 爆誕祭「Happy ∞ Birthday」 その場でセルフカバー2曲が披露された意味 それは小林愛香の中にある 「感謝」「自身の生き方の振り返りと主張」 それらを彼女特有のまっすぐさで、過不足なく、「歌」で伝えたいという強い意志 だと感じたっていう話 そしてそんな手段を選んだ彼女はなにより 「歌うことの力」を真摯に信じているんだな って痛感した話 ※話が発散しすぎるのもよろしくないし、自分がいわゆる典型的な「Aqoursか

      • 『最強の挑戦者』Aqoursについて

        ・前段もはや結成10周年にも現実的に手がかかってきたAqours たくさんの声優・アイドルグループが生まれては消えていく昨今で9人組という決して少人数ではない体制の中でも1人のメンバー変更・人数変更もなくこれだけの長期間活動を続けているグループというのは非常に稀だ(らしい) 同時に、いまやラブライブ!シリーズの中でもその後進となるグループも多数生まれて……というこの状況で 「Aqours」ってどういうグループなんだろう? どんな魅力をもっているんだろう? これからど

      “どんなものにも終わりは必ず訪れるということ”そして“終わりに対して『永久』で抗うAqours”