新しい繋がり方の可能性を考える
「ふるさとおおくま会」は、大熊町の避難先の町民コミュニティのひとつで、双葉郡やいわき市北部に集える大熊町民がゆるく楽しくつながれる場をつくっている会です。
私は大熊町復興支援員コミュニティ支援担当として、町民コミュニティの組織化支援・運営支援をしてきました。
もちろん、「ふるさとおおくま会」もそのなかのひとつ。
こちらは昨日の役員会の様子。9月に予定していたイベントは残念ながら中止になってしまったけれど、役員のみんなの顔を見られるだけで、楽しいし、ホッとします。
みなさんとは何年間も一緒にイベントをつくってきたので、コロナでそういうことが難しくなってしまったのは本当に残念だけど、少しずつ、新しい繋がり方なんかも模索していけたらいいなと思っています。
出会った頃(7年前くらい)はみんなLINEなんてやってなかったのに、いまは主な連絡手段はグループLINEになってます。すごい!
写真は役員会会場のダイニング大川原のハンバーグランチ。美味しい!
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