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若者を大事にできる地域にしたい

HAMADOORI13事務局の佐藤亜紀です。

私がHAMADOORI13に興味を持ったきっかけは、「福島県浜通りで若者支援に取り組んでいく」というところに共感したこと。

これからの10年、20年、30年先を考えたときに必要なのは「若者」たち。彼らが持っている考え方や能力、それはもう本当に大きなものだと、特に大熊町で暮らしはじめてから日に日に強く感じるようになっていた。それはつまり、目の前に課題を多く感じていたということ。

前職(大熊町復興支援員コミュニティ支援担当・おおくままちづくり公社)でも若者にフォーカスした事業を企画し、行ってきたが、もっとやれることがあるのでは?という思いもあり、今に至る。

HAMADOORI13の事務局を担当してから、若者たちとの出会いが増え、若者から話を聞くことができて、とても幸せだ。彼らからいつも勉強させてもらっている。

さて、この度、HAMADOORI13のWebサイトがオープンしました。

若者支援をはじめ、様々な取り組みを行っていく予定です。是非ご覧下さい。


今日は、私の個人的なこの地域との向き合い方についていろいろ考えさせられた。

大熊町を拠点に、大好きなこの地域の伝統や文化や歴史や自然や、ここで農業をやっていくことを大事にしながら、若者たちから力をもらってこの地域の可能性を探っていきたい。

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