大熊町のコミュニティの話(福島民友新聞掲載)
本日朝刊の福島民友にて「大熊町のコミュニティ」について記事を掲載していただきました。
茂さんとわたしのツーショット!
私は2014年から大熊町復興支援員コミュニティ支援担当として、避難先のコミュニティづくりの支援を行ってきました。
茂さんとの出会いは、2014年、茨城県。
みんなでじっくり時間をかけて「茨城おおくま友の会」を立ち上げて、茨城に避難している大熊町の方を中心に、楽しいイベントなどなどで、交流を深めてきました。
会を立ち上げたころは、まさか自分が大熊町に住むとは考えてもなかったし、茂さんが大熊町に帰ってくるなんてことも想像していなかった。
いま、こんなに近くで一町民同士で「大熊町で楽しく暮らしたいね!」なんておしゃべりし合うようになれるなんて、不思議で、すごく嬉しい。
記事にあるように私は大熊町復興支援員コミュニティ支援担当は3月末で辞めたけれど、復興支援員じゃなくなったこれからが、もっとガッツリとコミュニティに関わっていけるスタートなのだろうと最近強く感じています。