留学に来てから学んだ大切なこと カナダ留学日記 5/9(Thu) バンクーバー生活82日目

留学に来てからたくさんのことを学んでいますが、その1つが
「迷いながら惰性で毎日を過ごすより、1度立ち止まって自分と向き合うことのほうが大切である」
ということです。

どういうことか。

僕は留学して間もない頃、学校を2日間連続で休んだ。

その理由は、自分の中でせっかく留学に来たのに、TOEICの勉強ばっかして、日本人と毎日過ごしていていいのか?という迷いがあったからだ。

もし、僕がその迷いを抱えたまま、モヤモヤが残ったまま、なんとなく学校があるから、お金を払っているから、という理由で学校に行くという形を選んでいたら目標は達成出来なかった。

何かを成し遂げたいときに不可欠な要素は、強烈な目的意識と努力を継続できる環境作りだと思う。

この2つが揃わなければ目標を叶えることはできない。そう思う。

これらをどのように自分の目標へ向けてアレンジしていくかは、毎日のタスク・やるべきことに追われていては考えられない。

だからこそ、1度、立ち止まる。

それが大切だ。

この2週間自分の中で何となくモヤモヤしていた感情があった。

それが今日学校を休むことで自分の中ではっきりした。
今後の道筋が見えた。

それを明日、関係する人に伝える。

明日その方々と話して道が明確になったら、ノートに今後の野望を書きます。

お楽しみに。

今日はこんな感じ。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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