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「好きを極める」セルフケア

久しぶりに訪れてしまった「死にたい気持ち」。

前回、死にたい気持ちに襲われた時、
絶望99%の八方塞がりな暗やみの中で、
微かに1%一筋だけ希望の光?がさしている感覚があって、
それが、「家のことやりたい!」という気持ち(欲望?)でした。

具体的には、
掃除や片付けをしたり、家具の配置替えや時にはDIYもしながら、生活全体を整えることが、したい!
という欲望みたいです。

子供の頃、好きなおもちゃが
「シルバニアファミリー」で、
クリスマスや誕生日のプレゼントは、他のおもちゃに浮気することなく、いつもシルバニアファミリー一筋を貫いていました。
(今でもすべて保管していて、姪っ子たちの遊び道具になっています。)

シルバニアファミリーは、お人形遊びとドールハウスの要素が強くて、
私のコレクションには、お人形の方は、
ひと家族分だけ揃えていました。

追加して選ぶ時は、
新しいお人形ではなく、家具や調度品のシリーズを選んでいて、
お家の中で、家具をどのように配置するのか考えて遊ぶことがすごく楽しかった記憶があります。

この頃から、家のことや、
インテリアにすごく興味があったのだなぁと感じました。

中学生の時に、日本にIKEAが初上陸した時も、すごくすごく楽しみで、
親に頼んで車で連れて行ってもらいましたし、
家具屋さんやインテリア用品が幼い頃から一番の興味対象だったようです。

子供の頃から興味があって、
今も変わらず好きなものは、
本当に根っから興味関心があること、好きなこと、なのかもしれません。

辛い時は、「好きなことをやりまくる」のいうのも、自分を元気にするセルフケア法のひとつです。

今少し、「整理・収納アドバイザー」の資格に興味があります。

それをのちのち活かして仕事にするか、などは置いておいて、
自分の好きなことを学問として勉強するのも、
良いリフレッシュや、自分を元気にする方法かもしれません。

絶望の淵で、
「でも、これは捨てがたい...」と心が希望を捨てきれずに感じた欲望は、
本当に自分がしたいことや好きなことや、楽しいことなのでしょう。

それに気づいて、「好きを極める」人生もまた良しですね。
(好きを極めてる人って、どのジャンルでも輝いているもんなぁ。)

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