秋紗|akisa

公務員⇒ライターになるべく、 第7期京都ライター塾受講中/ 京都 / 好き:ペンギン・水族館・コーヒー・アート・花・本・ひとり旅 *好きをコツコツ追求していたら、47都道府県ぜんぶ、国内の水族館ほぼぜんぶ、制覇しちゃいました♡ *画像の写真は全て自身で撮影したものです◎

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公務員⇒ライターになるべく、 第7期京都ライター塾受講中/ 京都 / 好き:ペンギン・水族館・コーヒー・アート・花・本・ひとり旅 *好きをコツコツ追求していたら、47都道府県ぜんぶ、国内の水族館ほぼぜんぶ、制覇しちゃいました♡ *画像の写真は全て自身で撮影したものです◎

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ダンスのある暮らし ~ 上手くなくていい。体を動かすと、人生も動き出す ~

国内外、ジャンルを問わず音楽が好きです。聴くだけなく、ミュージックビデオや音楽番組を観ることも。パフォーマンス映像でよく目にするのが、アーティストが歌いながらダンスをしている姿。時にカッコよく、時にかわいく表現されるダンスは、歌の世界観を何倍も魅力的にする力があります。あんな風に踊れたら…ぼんやりダンスに憧れながらも、すっかり大人になった私には、画面の向こうの遠い世界だと思っていました。 そんな中で出会ったのが、3年前にBTSにハマリ、45歳で新たにヒップホップダンスを習い

    • 失敗しながら学んでいく。/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第6回(最終回):イベントレポを書く】

      ①参考にする記事探しに苦労した結果…事前課題の内容は、以下のWEB媒体 から一つ選び、その媒体から仕事の依頼があったと想定して、前回講座「エッセイの書き方」を、イベントレポートにまとめる、というものでした。 課題に取りかかって、すぐにつまづいた私。 参考にしようと過去のレポ記事を、それぞれの媒体で探したのですが、全然見つからない…!「イベント」、「レポート」といったワードでサイト内を検索してみるものの、これだという記事に出会えません。 課題の提出期限が迫っていたので、

      • 暮らすように旅をした宮古島で感じた、“懐かしさ”の正体

         見渡す限りのさとうきび畑。広々とした牧草地に、点々と見える牛舎。黒い牛たち。私はそれらの光景に魅了され、何枚も何枚も写真を撮っていた。ここに来る前は、宮古島といえば、「美しい海に囲まれ、島全体が華やかなリゾート地」なのだろうと思っていた。しかしそれは、現地に到着して早々に一変した。オフシーズンで、しかも平日だったことも手伝い、空港も街も海辺も閑散としていた。古い鉄筋コンクリートの家や店舗が立ち並ぶ中心街。郊外に車を走らせると、ホテルよりも畑や牧場の敷地が、大半を占めている。

        • 恥ずかしさを乗り越えて書く。/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第5回:エッセイの書き方】

          前回のレポート記事は、こちらからどうぞ。 事前課題で、初めてエッセイを書くことにチャレンジしました。 課題はざっくり、「自分が体験した『気持ち』をひとつ選んで書く。3000字以上書いたあとに、文字数を5割に削って仕上げる」というものです。 取りかかるとすぐに、手が止まってしまいました。「たのしい」「うれしい」「悲しい」「不安」…思い浮かんだ気持ちの名前を、つらつらと紙に書き、眺めていても、全然ピンときません。最近、私はどんな気持ちになったっけ。仕事もプライベートも、何かとや

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          添削は学びの宝庫!/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第4回:人物インタビュー原稿のフィードバック 】

          前回のレポート記事は、こちらからどうぞ! 課題の「人物インタビュー」のインタビュイー(インタビューを受ける人)は、えずさん。えずさんに対して、塾生がそれぞれテーマを考え、約45分間インタビューをしたものを原稿にまとめます。 その結果、「フリーライターという働き方」「好きなことを仕事にすること」「洋館めぐりの楽しみ方」といった、様々な切り口の原稿があり、同じ人へのインタビューでも、これだけバリエーションができるんだ!と、早速発見がありました。 原稿の文字数やまとめ方につ

          添削は学びの宝庫!/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第4回:人物インタビュー原稿のフィードバック 】

          ライターに必要な「企画力」とは?/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第3回:企画を立てて原稿を書く】

          前回のレポート記事は、こちらです〜。 (1)課題「企画を立てる」のフィードバック今回の講座のメインは、前回講座で出された課題「自分が書きたい媒体を探して、企画を立てる」をもとに、事前に受講生が提出した企画書に対して、講師の江角さん(えずさん)が、良い点や修正点など一人分ずつフィードバックしていくこと。それを他の受講生も一緒に聞きながら、企画の立て方や企画書の書き方を学びます。 グルメや旅行、子育て、韓国ドラマ、本の紹介と、受講生それぞれの得意分野や好きなもの・ことに紐づい

          ライターに必要な「企画力」とは?/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第3回:企画を立てて原稿を書く】

          読む人が立ち止まらず、理解できるよう注意を払って、原稿も企画書も書く/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第2回:企画を立てる】

          第1回のレポート記事は、こちらです。 (1)課題のフィードバックまずは、第1回講座の課題(自分の推しを、文章の「型」を使って、500字で紹介する「推し記事」の執筆)のフィードバックから。 事前に受講生が提出した推し記事に添削を加えたものを皆で共有し、一人ずつ、えずさんに講評をしていただきました。 推し記事のように、何かをオススメする原稿を書く際のポイントは、次の2点だそう。 ➋の、「行動、身体の感覚」も入れるとは、どういうことなのか。 例えば、食べ物を紹介する記事を書

          読む人が立ち止まらず、理解できるよう注意を払って、原稿も企画書も書く/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第2回:企画を立てる】

          ライター仕事で役立つ、文章の「型」はたったの2つでした/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第1回:人の心を動かす文章とは?型を使って書く】

          (1)自己紹介講座はグループでのオンライン形式。今回一緒に学ぶのは、私を含めて6名です。第1回講座は欠席の方もいらっしゃったので、受講生4名とえずさんの5名で、画面越しに初めましてのご挨拶からスタートしました。 「SEO記事からインタビュー記事へと書く幅を広げていきたい」「読み手に伝わる書き方を学びたい」といった、書くことへ真摯な想いを持たれた受講生の方ばかりで、共感とともに背筋が伸びました。 (2)なぜ書くのか?文章のスタートとゴールを考える今回の講座のテーマは「型を

          ライター仕事で役立つ、文章の「型」はたったの2つでした/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第1回:人の心を動かす文章とは?型を使って書く】

          第7期京都ライター塾・受講レポート【第6回(最終回):企画を立てて売り込む】

          前回のレポート記事は、こちらです~。 (1)企画書の発表とフィードバックまず、事前に提出していた企画書について、どういう意図で企画を立てたのかを、江角さんに発表します。 私は今回、京都の情報WEBサイト「デジスタイル京都」と、オウンドメディア「北欧、暮らしの道具店」での連載をイメージした企画書を、2本提出しました。それぞれの企画について、意図や思いを、拙いながら説明。 その後、江角さんから、タイトルやサンプル原稿への修正点など、的確なアドバイスをいただき、企画書の書き方が

          第7期京都ライター塾・受講レポート【第6回(最終回):企画を立てて売り込む】

          第7期京都ライター塾・受講レポート【第5回:新規仕事を得るために】

          前回のレポート記事は、こちらです~。 (1)仕事を依頼してもらうためにできることそもそも、何もせずに仕事がやってくることはありません。 これまでの講義の中で、お話に出ていたことも含めて、改めて何ができるのか、以下の点から考えていきます。 ➊公式サイト(ブログ)を持ち、実績を載せる 「即効性はないかもしれないけれど、自分のサイトやブログで発信を続けていると、思いもよらない誰かが見てくれて、仕事に繋がることがある」と、江角さん。今のお仕事の中にも、サイトやブログがきっかけに

          第7期京都ライター塾・受講レポート【第5回:新規仕事を得るために】

          第7期京都ライター塾・受講レポート【第4回:インタビュー原稿の書き方②】

          前回のレポート記事は、こちらです。 (1)インタビュー原稿を書いてみてまずは前回講座の復習からスタート。 商業ライターとして、原稿を書く際に大事なことは以下の2点でした。 ❶について、今回の課題に取り組む際に、私が理想の原稿として引用した記事はこちら。 暮らし回りのことや魅力ある人へのインタビューなど、素敵なテーマの記事がたくさんあって、ひそかにいつか書いてみたい、連載をもてたらいいなと、憧れるオウンドメディアの記事です。 ちょうど私が書きたいテーマに近い記事を見つけ

          第7期京都ライター塾・受講レポート【第4回:インタビュー原稿の書き方②】

          第7期京都ライター塾・受講レポート【第3回:インタビュー原稿の書き方➀】

          前回のレポート記事は、こちらです。 (1)インタビュー原稿とは講師の江角さんが、依頼を受けてお金をもらって書く、“商業ライター”として、1番してきたことだと語る「インタビュー」。 商業ライターは、誰か(依頼主)の伝えたいことを言語化して伝える、言わば職人。その手法のひとつが、インタビューをして、インタビュー原稿を書くこと。 この「インタビュー原稿の書き方」を、これから2回の講座に分けて学んでいくので、奥が深そうです。 そもそも、“いいインタビュー原稿”ってなんでしょう?

          第7期京都ライター塾・受講レポート【第3回:インタビュー原稿の書き方➀】

          第7期京都ライター塾・受講レポート【第2回:インタビューのやり方】

          第1回のレポート記事は、こちらからどうぞ。 ●冒頭~初回講座のレポートを書いてみて~まずは初回講座の課題だった、レポート記事を書いてみての感想から。 これでいいのか不安に駆られながら書いたこと、同期の受講生の方々のレポ記事が素敵で落ち込んだことなど、率直にお伝えします。 江角さんからは、良かった点とともに、「書くことは考えること。書くから、考える習慣がつくので、どんどん書いていきましょう~」とのおことばが。おかげで、すっきりと前向きな気持ちに切り替わりました。 ●講義と

          第7期京都ライター塾・受講レポート【第2回:インタビューのやり方】

          第7期京都ライター塾・受講レポート【第1回:「書ける」は武器になる!】

          ●はじめに講義に入る前に、「毎回レポート記事を書いてもらいます!」との発表があり、いきなり、あわあわ。 江角さんから、「書くことを前提としていると聞く姿勢が変わる」とのおことばが。 さらに、「書くためには、理解しなければいけません。質問もどんどんして、ノートにもどんどん書き込んでください。そうして、ライターになると必要になる、“メモをする習慣”を身につけてください」とのこと。 そうだ、わたしは、“ライター”塾に来たのだ…と、シャキンと背筋が伸び、ぺンを持つ手に力が入りま

          第7期京都ライター塾・受講レポート【第1回:「書ける」は武器になる!】