YKIKI BEATインタビュー

YKIKI BEATの目指す音楽

秋山
まあ具体的にこれがしたいっていうのは、
例えば海外のフェス出たいとか
まぁジュールズホーランドだの、
あれ終わっちゃったけど、デイヴィッド・レターマンだの

まぁあの、海外のそういう有名なテレビ番組だとか、そういうのに出たいっていう気持ちも確かにあるにはあるんですけど、

でもまあ一番は自分たちの納得する作品を作るってことがもう、
本当に難しいので、
今回の作品でも完璧にはそこまで到達したと思えてませんし、

そういう意味では次のアルバムなり
まあ作品で、
またさらに自分たちの今までよりも納得した作品を作るってことがまぁ一番
最初に言って、あり、もう本当に最終目標でもあるぐらい重要なことだと思うので

曲がなかったら

つまりダメな曲でライブしても
それをPRしても
それをどんなに飾りつけても結局何にもならないと思うので、

まあまあな曲でグラストンベリー出るんだったら、それはむしろ醜態を晒してるみたいな状態になっちゃいますし笑
気持ち的には
まあ実際どうかはわからないですけど

逆にでも本当にいい曲書いて、
それが結果が、別にフェスとか出れなくても
そっちの方がやっぱり自分たちとしては
誇りに思える仕事をしてるというか


そこで妥協したり、
妥協しないといけない環境だったり
そういう場所がこれからどんどんそうなっていくんだったら
別にもう一本の仕事にしたいと全く思いませんし


やっぱり、いろ…
人が関わっていけばいく分そういうのは難しくなっていく
というのはかなり感じているので、
そこだけは妥協しないでやっていきたいなっていうのが
大きな目標ですね。