入院中いらなかったもの
明日の退院が決まりました。
まだ傷口の痛みというか、重さみたいなものが
ありますが、それ以外は、いたって元気です。
写真は別にいらなかった訳ではありません。
マスクはそんなに大量に要りませんでしたが。
今回は、これでもかというくらい、
沢山の荷物を持って行きました。
詳しくは、別途、以下noteをご参照ください。
さて、いらなかったもの、第一位から発表します。
ダダダダダダダダダン
①前開きのパジャマ、靴下、羽織もの、腹巻き
そしてバスタオル
理由
あまりパジャマを着ている人が少なくて、
ほとんどジャージにTシャツでした。
パジャマでウロウロするのが、恥ずかしいくらい。
これは、病院によるかも、ですが。
手術日はレンタルの手術着でした。
靴下と羽織もの、腹巻きがいらなかったのは、
単純に寒くなかったからです。
時期によっては、重宝していたかも。
普段の生活で、お風呂上がりにバスタオルを
使わず、タオルを数枚使うだけなので、
バスタオルは不要でした。
長髪なので、ドライヤーは重宝しました。
結局、普段通りの生活を、ほぼ術後もできたのが、
いらなかったものができた要因です。
時間もあって、暇なので、
洗濯と乾燥は毎日していました。
②水のいらないシャンプーやからだふき
理由
シャワーは手術当日も午前中に入ったので、
入らなかったのは、手術翌日くらい。
なので、せっかく準備しましたが、
水のいらないシャンプーやボディーソープ
(以下写真最上段)は要りませんでした。
洗面器は、浴室への移動にも重宝しました。
タオル濡らして、水を洗面器に少量入れれば、
枕元で簡易に加湿器もできるので、
洗面器はあった方がいいかと思いました。
③ポンチョ
理由
ミニオンのポンチョを、半分、ウケ狙いで?!
半分、膝掛けとして、用意しましたが、
本当に寒くなかったので、不要でした。
家ではなかなか、洗濯する余裕がないので、
病院で綺麗に洗濯して、乾かしました。
ポンチョを洗濯するために、持って行ったのかな?
前段の水筒三兄弟は、
とても役立ちました。
お茶、お水を買わずに済みました。
節約されたい方は、水筒三兄弟をどうぞ。
左から、
お茶用(ぬるめのお湯入れて、お茶っぱを入れて、飲んでました)
白湯用(お薬飲む用)
水用(ストローつき水筒。これにレモン果汁と
りんご酢入れて、毎朝飲んでました)
これはいらないものではなく、重宝したので。
術後、最初に水が飲めるか、うがいするときも、
使用しました。
ストローを差し込むところがキャップにあり、
ストローも長く、底まで飲めるようになっていて、
工夫されたコップだなぁと思いました。
奈良県のメーカーさんで作られたものでした。
流石、日本製。
④調味料、使い捨てのはし・スプーン・ストロー
理由
調味料を使わなかった理由は、ただただ、
病院のお料理が美味しかったから。
薄味ではなく、しっかり味がついてました。
でも恐らく、塩分調整はされているのでは?
出汁などの工夫もあったかと。
というか、持ってくるものが、マニアック過ぎるやん?
そして、使い捨ては使わなくて済みました。
これも、ほぼ日常生活を送れたから。
そして、スプーンやフォークは、
病院の場合、付けて出してくれるから。
持って行くのは、はしだけで良かったです。
持ってきて、一番良かったのは、
マイ枕でした。
手術当日の辛かった夜も、
何とか乗り越えられました。
抱き枕も、看護師さん受けが良かったです。
いっぱい、慰めてくれました。
iPadは、今回キーボード持参だったので、
自立してくれたから、
YouTube観るのに重宝しました。
イヤフォンは、ほぼ、有線を使用しました。
携帯やらiPadやら、切り替えて使うには、
やはり有線がわかりやすくて好きです。
まだ、日常生活があるので、
最終片付けは、明日の朝からになります。
帰り際に、看護師さんから、
あまりの荷物の多さに、
もうひと笑いされてから、
帰りたいと思います。
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