残された時間を、精一杯
クラウドファンディング終了まで
あと2日となりました。
ラジオ番組に出演させていただいたり
連日個人配信やSNSでも
お願いをさせていただいておりますが
親身になって
拡散協力をして下さる皆様に
助けられ励まされ
今現在最終日を目の前に
70名の皆様から
あたたかいご支援が集まっております。
前回の記事でも、
感謝の気持ちを綴らせていただきましたが
今回も劇団座長として、
一役者としての想いを
綴らせていただきたいと思います。
コロナ感染症の拡大と共に、
お届けすることが
難しくなってしまったものは
沢山あります。
誰もが苦しみ、
この先をどうやって生きようか
不安を抱いて過ごしている中で
「小さな劇団の解散の危機」に
多くの皆様が目を止めてくださったことが
とても嬉しくて、有り難くて
感謝の気持ちでいっぱいです。
劇団存続を
応援して下さっている方の中には
劇団作品に
出演してくださったことのある
役者さん方もいらっしゃって
皆様へのお願いメッセージを
丁寧に引用リツイートして
呼びかけをして下さったり
エールを贈ってくださったり
クラウドファンディングに
あたたかいご支援をして下さったり
かつて一緒に物語を作ってくれた人が
今また劇団に力を貸して下さって
助けて下さってるんだと
とても胸が熱くなりました。
出演したことがある劇団だとしても
応援することや、
エールを送ることは
とても大変で
勇気が要ることだと思うのです。
それは
好きでいてくださるからこそ
できることなのだと。
私が劇団の座長をやってきた中で
舞台公演やイベント、
収録をするにあたり
常に大事にしている思いのひとつが
「キャストの皆様に
気持ちよく出演していただくこと」です。
私は決して有能な座長ではなく、
失敗も沢山あり
多くの出演者様に助けられながら
8年間劇団を
続けて来ることができました。
だからこそ、
出演していただくからには
出て良かった!と
思ってもらえるように
力を尽くしたいと
考えているのですが
これはとても難しく
中には
「もう出演したくない」と
思わせてしまった役者さんも
いらっしゃるのではないかと
毎公演、毎収録、毎イベント
終るたびに
大反省会を
一人繰り返してきました。
そんな中でいただいた
かつての共演者様、
出演者様からのエールとご支援が
本当にあたたかくて、
今まで演劇に
関わって来た時間が全て、
救われたような気持になりました。
クラウドファンディングへの
ご支援とメッセージは
毎日何度も
読ませていただいております。
本当に有り難うございます。
拡散のご協力や、
あたたかいご支援
という行動で
エールを送っていただけることの
有り難さを痛感しております。
Twitterのリツイートをいただいたり
引用で丁寧な拡散をいただいたり
あたたかいご支援をくださったり
目に見える応援は
簡単なものではありません。
だからこそ
皆様が幾度となく
目に見える応援を
して下さったお陰で
達成まで
近づくことができました。
心から、
深く深く感謝申し上げます!
泣いても笑っても
残された時間はあと2日。
望んでいただいているからこそ、
今ここで持ちうる力を
全て出し尽くしていきたい。
そして無事劇団の存続を叶えて
この感謝の気持ちを形にして
応援して下さった皆様に
お届けできる未来を
実現したいと
強く願っております。
よろしければどうか
劇団のクラウドファンディングページを
ご一読いただけましたら幸いです。
【クラウドファンディング記事】