
『硬い爪、切り裂く指に明日』『僕は穴の空いた服を着て。』(河出書房新社)/『あした咲く花 ー新島八重の生きた日々ー』(イースト・プレス社)
一般小説をまとめました。
『硬い爪、切り裂く指に明日』(河出書房新社)
2018年宮城県の海辺の町を舞台にしたミステリー。
試し読みができます。
2021年にリーディングをしていただきました。その際に主人公の父親のジェンダーを書き換えています。素敵です。是非。
『蠍と蛙の生活』
『僕は穴の空いた服を着て。』(河出書房新社)
こちらもライトミステリーと言ってもいいかもしれない。
現在電子のみです。同じく試し読みでができます。
上梓する際に、瀬戸康史さんがとても丁寧な帯を書いてくださったことが今も嬉しいです。
『あした咲く花 ー新島八重の生きた日々ー』(イースト・プレス社)
新島八重をモデルにしたフィクション小説です。会津に居ながら書けて、大切な本となりました。
いいなと思ったら応援しよう!
