「ドラゴンズ ドグマ2」の発売に期待
2024年3月22日に、あのARPG「ドラゴンズ ドグマ」の続編が発売とのこと。
今回は、私がプレイした前作について、その思い出を語りたい。
久々にゲームの話を
来年、カプコンからあの「ドラゴンズ ドグマ」の続編が発売されるようで、頻繁に情報が入るようになった。
実は私もこのゲームとは多少というか縁があって、昨年、任天堂Switchの「ドラゴンズ ドグマ:ダーク アリズン」を購入して、すっかりハマってしまった。
最初はこのゲームを知らず、それこそ、安くて面白そうなゲームを……と物色していて、運よく巡り合った。
実際遊んだのは、2022年で、資格の勉強前に最後に遊んだゲームである。
最初の発売から10年以上経ってからと、遊ぶのがずいぶん遅くなったのだが、この記事を書いている今でも、心地よい音楽、そしてプレイしている時の興奮と緊張が蘇る。
ドラゴンズ ドグマ
ドラゴンズ ドグマ(Dragon’s Dogma)とは、訳すと「竜の教え」という意味。
副題のダーク アリズン(Dark Arisen)とは、同様に「闇に堕ちた覚者たち」
「ドラゴンズ ドグマ」とは、ドラゴンに心臓を奪われた覚者と呼ばれる主人公が、仲間のポーンとともに冒険するファンタジーアクションRPG。
その初期の作者のインタビューを目にしたことがあるが、このゲームは「D&D(ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ)」といったテーブルトークRPGを意識して作られており、自由度がとても高い。
そんな、初期の良いインタビューが見つからなかったので、ダーク アリズンのインタビューになってしまうが載せておく。
後発のダーク アリズンは、本編+追加シナリオという構成。
もちろん本編も、充分楽しめる。
プレイ開始時、RPGといえば、最初に主人公のキャラクターに名前を付けたりするのは当たり前だ。
しかしこのゲーム、そればかりか、かなり自由に顔のパーツや髪型、しわ、身長、体形等々、多数の選択肢から選ぶことができて、私も鏡を見ながら、かなり自分に近い容姿の主人公を作った。
それ以外にも、ポーン(パートナーかな)も同様に創作できて、声まで選べた。
そうして作ったメンバーでプレイしていくのだから、感情移入度が抜群だった。
自分もそうだが、特にポーンは好みの女の子をイメージして、こだわって作った。
愛着もかなり強く、いっしょに冒険する訳だがかわいくてかわいくて💖
この程度のことは、このゲームのリアリティーの、まだほんの序の口に過ぎない。
対象年齢の高いストーリー展開と、誰もが知っている有名な敵のモンスター、そしてかなり完成されたアクションバトル。
全く、10年以上前のゲームなのに、2022年に遊んだうちで一番面白かったゲームだ。
今なら多少安くなっているし、2の発売前にプレイするのも悪くない。
クリスマスや、年末年始でさらに値下げする可能性もある。
ぜひオススメする。
もっとも、難易度が低くないことも付け加えておく。
自由度の高さゆえに、慣れないうちは、なかなか本編が進まず右往左往した。
また、上のインタビューにある、「黒呪島の冒険のオチ」を見るには、私が過去プレイした他のゲームと比較しても、最強クラスの敵が待っている!
まとめ 「ドラゴンズドグマ2」の発売に期待
まだ先の話だが、その続編を、いよいよ遊ぶことができるのはとても楽しみだ。
とはいっても、私の場合、ハッキリいいますが、任天堂の次世代機で遊ぶつもりでいます。
カプコンさん、またそちらの方への移植も期待してますので、ぜひお願いします!!
ちなみに、この記事を書いていて、ダーク アリズンのサントラCDの存在を知り、買ってしまいました (^_^;)