時間の断捨離
時間の節約に要点置いた、最近の出来事についてお送りしたい。
時間の断捨離
仕事で、少〜しだけ出世し、生活も変化してきた。
これまでと同様に生活したのでは、資格試験の勉強時間が足らないのである。
今回は、そんな私の、時間の断捨離の現状を紹介する。
買い物の変化
以前、「フリーレン」の買い物で、ネットで生活用品の購入を紹介した。
今回はその続きを。
確かに、ネットスーパーで買い物をすると、かなり買い物がラクになり、時間的に得ることが多い。
ただし、逆に改めて近所のスーパー等の努力を実感した。
それはやはり、品ぞろえと安さ。
ネットスーパーは確かに便利なのだが、一部の商品では、量や値段で、近所のスーパー等にかなわない点が見え隠れした。
何ぶん、主婦ではないが、我が家での買い物担当歴が長いので、あまり目立たない、少額での差が見えてしまうのだ。
もっとも、だからといってネットスーパーをやめるわけではない。
しかし、経済的には併用することが、最も有効な使い方のようだ。
時間の断捨離を目指し、まだ始めたばかりだが、今後も研究する価値のある課題である。
娯楽の整理
私の楽しみとして、TVドラマの鑑賞がある。
放送を録画しておいて、後で時間のあるときに観るわけである。
録画するレコーダーの容量を心配した時期もあったが、今は気に入った回もある程度おけば、容赦なく消せるようになった。
もっとも「葬送のフリーレン」ではないが、つい消してしまい、後で後悔することも稀にある。
それよりも私の場合、TVドラマを愛するあまり、観る本数が意外に多いことに気づいた。
つまり、観るTVドラマの本数を減らし、その分他の時間を確保しようというわけだ。
実はドラマ以外の番組も録画している。
それらとの兼ね合いもあるが、まず、新しいドラマが始まって最初の放送を観る前に、観るドラマを決めてしまう。
その結果、本気で期待できる作品だけにしぼることができる。
今期は、NHKの朝ドラと大河、そしてこのドラマのみにしぼることにする。
期待を裏切らないよう祈るばかりだ。
本の選定
自称読書家の私だが、会社の昼休みにも、通勤時にも本を読んでいた。
しかし最近の変化のあと、それらも少し変わりつつある。
現在、3冊まとめて読んでいるのだが、昼休みに仮眠をとることが多くなり、本が進まなくなった。
最近は、私らしくないのだが選ぶ本も悪く、つまらない本も読んでしまい、さらに、つい最後まで読んでしまう。
その影響で、より面白い本が読みたくて、他の本にも目が行ってしまう。
でもそれらの本も、夜寝る前とかに落ち着いて読むと楽しめてしまう。
なぜか?
どうも、仕事で集中し、疲れているときは読書に向かないのかもしれない。
それでもより面白い本を求めて、読書はするだろう。
断捨離するにはどうすべきか?
読む時間帯を変えるのも手であるが、勉強の時間を読書には使えない。
一度読んだ本は、最後まで読み終わらないと気がすまない。
そこを変えてみてはどうか。
ただでさえつまらない本を読んで、他の本に浮気して。
こりゃ、疲れもあるかもしれないが、つまらない本を切る勇気も必要だな。
私にとっては難しい選択だが、ちょっと意識してみよう。
付き合いの選択
さすがにそんなに若くないので、人付き合いも、苦手な割には多い。
会社以外に、町内会や、地元の祭の会に所属し、役員もやっている。
しかし、まだ変化して日が浅いのに、疲れがたまってきたのか、そういう集まりがウザくなった。
最近、祭の会の同僚が、10月の祭にはまだ時間があるのに、今月から月一回若手で集まることを決めてしまった。
初日から上の役員も参加し、挨拶するというか、視察に来るという。
ただでさえ忙しいのに、余計な仕事を!
そこで今年はサボろうと、同僚に声をかけたが「上役に言え」と一蹴された。
‥‥‥本当にのところ、そのまま祭の会を辞めてもいいかなんて思っていた。
でも、今思うと、神様に手前で止められたのかもしれない。
しかし、そんなに固く考えないで、今年はテキトーにサボって、要領よくやっていこう!!
今、こうして書いて、考えが一つ決まったな。
まとめ エッセイで「思考の断捨離」
私の「時間の断捨離」を紹介したが、いかがだろうか。
結局エッセイを書きながら、個人的な悩みというか、まさかの「思考の断捨離」ができてしまった。
ネタ的に少し不満もあるが、こうして書いて投稿することに、あまりに楽しくてハマってしまっているのも事実。
まぁ、大きな気持ちでお許し願いたい (^_^;)
客観的に見ると、最近は変化への流動期の、不安定な感情の動向が見られる。
焦らず、少しずつ、慣れて行くしかないのかもしれない。
無理せず、前進して行くしかないのかもしれない。
でも、こうしてnoteに投稿するという、「横歩き」を知っていて幸いである。
また来週〜!!
今週のエンディングは、完全に私の好みでこの曲を――。
最後までありがとうございました m(_ _)m
to be continued…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?