見出し画像

最年長親友

深夜1時半
基本的に夜は自然と早く寝るから、
その反動なのか、起きている日はたいてい、とことん目がさえている
今日はどうやらそんな日。

なにか書きたいというよりも、
心がざわついているのか踊っているのかすらわからない不思議な感覚のいま
とりあえず書いてみようって気持ち。

そんなふわっとしたときに紹介する人じゃないかもしれないけれど
慧の最年長親友について話そうと思う。

その名も、たまちゃん。
なんと歳は慧のほぼ3倍。

出会ったのは1年ちょっと前。
大学卒業後の進路相談をするべく、かっきーにお会いした日
かっきーに絵本屋さんに連れて行ってもらった
その絵本屋さんの中の人がたまちゃんだった

慧とかっきー。
はじめましてのたまちゃんからしたら
親子にも姉妹にも友達にも見えない、不思議な関係に見えたらしい

慧がかっきーのことを「私の恩師です」と答えたときに
たまちゃんはこう言った
「いまの時代に恩師ってことばがあることがうれしい」

それが慧たちが仲良くなったきっかけ
かっきーが紡いでくれたご縁
そしてたまちゃんのおかげで かっきーともさらに仲良くなれた
しかもこの輪がどんどん大きくなってる
いまの慧にいなくてはならない とっても大事で大切で大好きな人

たくさんの出会いがある中で
あなたとめぐり逢い今ここに
ぜんぶ ぜんぶ 意味があって
ぜんぶ ぜんぶ 必要なことだね
嬉しい出会いも Oh Oh Oh
悲しい別れも Oh Oh Oh
ぜんぶ ぜんぶ 今のためだから
ぜんぶ ぜんぶに 感謝を
ぜんぶ ぜんぶに ありがとう

aika 「1227」

ここ最近ずっと
慧はいろいろとしっくりくる言葉、心にぴたってはまる言葉を探してる

aikaさんの「1227」って歌は
aikaさんの歳の差 親友とつくった歌だって
この歌をはじめて聴いたとき、
慧にとってのたまちゃんだなって思った

慧もいつか自分の言葉と表現で
たまちゃんのことを語ったり表現したい
その表現が詩なのか歌なのか絵なのかそれら全部なのか
わからないけれど

楽しみにしててね、たまちゃん


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?