何かしらの映像を想起させること(メモ)
イラストレーションが映像的であることって
たまに大事な時がある(と思っている)。
メインビジュアルがまさにそういう時が多い。
とはいっても、最近は本当に動いちゃう、
アニメーションができる人がとっても多い。そして3dの世界に入ってイラストレーションとしてパッケージングするということもここ最近、とても多い。こんな時代性にわたしも乗れないかなって思ったりするけど、技術が致命的にない(はよ身につけろよ)。
でも、想像で奥行きを出せる部分があることがあるということに気づいた瞬間に、逆に技術すぎなくてもいいかなと思うことがあった。
大事なんですけど、どんなことかというのは割愛します。なんかとどめておきたい気持ちです。
最近Twitterのラジオのコミュニティに入った。
改めていろんなラジオを思い返してみると、伊集院光さんの話ってなんとも映像的な想像ができるんだ!やっぱり落語されるからなのかな、と勝手に思っている。
あと、雑誌を何冊か先月買って色々見比べていた。雑誌の作りも各誌それぞれで面白いんだけども、Lulaがとにかく毎号凄くて(雑誌でないとも思ってるんだけど)、例えば、組み写真で物語になってて文字がなくても服やクリエイションの伝えたいところがわかったり、というかほぼ写真集が年に何回か出てるみたいな感じ。
音楽も映像的だと思えるものにありがたくも出会えている。友達のミュージシャンで以前ジャケットの制作もさせてもらえたら、さとうもか、高井息吹。このふたり本当にすごくて。純文学っぽいというか、想像がひとつじゃない感じがする。
なんかそんなことがいろんな世界にあるなって思ったメモです。ドラマにならず漫画にならず映像的なのをわたしも目指しているので、ちゃんと形にできた暁には皆様にみていただけたらなと思います。
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