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私の中のちいさなオトコノコ!?
自分の中のちいさなオトコノコ、それは私のインナーチャイルド、ウニヒピリだった。
昨年年の瀬も押し迫った頃、仕事場の仲間や上司があまりにも話をキチンと受け止めてくれないことが続いた。それにより結果的にはお客様を困らせ悲しい思いをさせてしまっているという場面が何度も起こり、その度にお客様から相談され改善しようと上司や同僚に訴えた。しかし全く通じず、珍しくわたしはかなり強い態度で抗議。それでもわかり合えない人たち…
目の前の人は自分の合わせ鏡だと言うけれどなぜこのようなことが急に、また次々とおこるのかその真意が分からず、こころ荒んだ日々をおそらく人生初めて過ごした。
年が改まっても、それは良くなることがなくむしろ上から強く非難されるのは何故か私になった。
そこで何か別のアプローチで自分自身を納得させるべくコラージュセラピーというものを受けてみることに。
SNSで拝見したときなんだかビビビッときていつか受けてみたいなあと思っていたものだった。
好きな雑誌の好きなものだけを張り合わせたそこにはかなりハッキリとしたメッセージが表れているとか…。
迷いなく張り合わせて出来たそこにはこんなメッセージがあった。
あなたはこの世に誕生する少し前に急遽女性として生まれ子を産み育てることを選びそのことで魂の成長を望んだのですね。ところがあまりにも急な転換だった為に本来男の子として生まれるはずの魂もきれいに半分共生していますね。
途中セラピストさんや、その方の飼っている犬(セラピードッグちゃんらしくいつも何かのヒントをくれるそう!)が咳をしたり、吠えたりしていたのも今まで言いたくてずっと言えなかった私の中の男の子の魂が、表現したい!と喉のつっかえをメッセージとして送っていたらしいのだ。
これまできちんと向き合ってこなかった私=(職場の上司や同僚)に私の中の彼は自分のの存在をわかってほしい!話を聞いてほしい!とかなりハッキリと怒り=(職場での私の態度)として現れた、と。
セラピストさんに小さい頃からオトコノコみたいな自分の魂を感じることはありませんでしたか?
と言われ腑に落ちることもあり、ようやく彼の存在を気づいてあげることが出来たのだった。
これまでの長い間ごめんなさいね、ゆるしてください。ありがとうね。愛しています。
ホ・オポノポノの本にあったクリーニングの方法を思い出し、本も再度読み始めた。以前は今ひとつピンとこなかった、むしろはじめはホ・オポノポノの考え方が好きではなかったのだがこれからは私の中のちっちゃな男の子(陽-あきらと名付けた)とともに癒やされながらいろいろ経験し成長していこう!
いま、そう思い始めたところだ。