Akira Kato / 加藤 彰@『即興型ディベートの教科書』著者
ディベート教育実践家 / 東京大学英語ディベート部OBOG会顧問、九州大学学術研究者、跡見学園女子大学講師、外務省文科省後援の国際大会審査委員長、全国大会優勝・審査委員長 / "ディベート力"を通じて理不尽さを0に / 三足の草鞋(会社員x研究者x教育者)/ SDGs
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NO YOUTH NO JAPAN × ディベートに挑戦してみた (社会課題(SDGs)教育としてのディベート実践例)
こんにちは!「1億総ディベート時代」を目指して活動しているディベート教育実践家の加藤彰です。コロナ禍で、ディベートに限らず教育関係者の皆様は苦労されているとよく聞きます。デジタルデバイドへの対応、「コロナ疲れ」の最小化、教材の大幅な加筆やコンテンツの変更等色々あるかと思いますが、私なりの理解では特にディベート教育では「目的に立ち戻ること」が特に重要になったと思います。特にディベートは、その効用が広いが故にいろいろなデザインがそもそも可能ですが、改めて目的に応じて「ここだけは抑