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なぜか一瞬で間違いがわかる「勘が冴える」瞬間てありますよね。
こんにちは、じゅくしんです。
仕事では数字を扱う仕事をしているので、3月~4月頃はどうしても忙しくなりがちです。
なので、せっせと部内で決算資料を作成したりしているのですが、仕事の時に妙に勘が冴える時ってありませんか?
たとえば他の人が作った資料の中で間違えたりした部分が、一目みた瞬間に、
「しゅぴーん!」
という感じで、一瞬で間違えを発見できるみたいなやつ。
おそらく、、客観的な見方、第三者の視点で見ているからという部分もあるからなのですが、自分でも、なぜこんな細かくて気が付きにくい他人のミスに一瞬で気が付けるのだろうと面白いです。
なんかきっと、人それぞれに脳内で無意識に色々なスキャンが走っていて、そこで無意識でチェックする項目みたいなものが違うからなのかもしれませんね。だからこそダブルチェックとかが必要なんだなーと実感します。
ちなみに、この「勘が冴える」という状況についてChatGPTに聞いてみた。
「カンがさえる」とは、直感的に何かを予感する、あるいは感じることができる状態を指します。このような感覚は、人間の本能的な能力の一つとして認識されています。
カンがさえる理由としては、以下のようなものが挙げられます。
1.非言語的な情報を感じ取る能力
人間は、相手の表情や動き、声のトーンなど、非言語的な情報を感じ取ることができます。これらの情報は、言葉では伝えられない意味を持っていることがあります。カンがさえる場合、相手の非言語的な情報を感じ取ることによって、何かを予感することができるのかもしれません。
2.経験に基づく知識
人は、過去の経験から何かを学び、それを元に判断することができます。そのため、カンがさえる場合、過去の経験に基づいて何かを予感することができるのかもしれません。
3・未知の情報に対する無意識の処理
人間の脳は、意識的に気づかない情報を処理することができます。これらの情報は、無意識に脳内で処理され、直感的な予感として現れることがあります。つまり、カンがさえる場合、脳が未知の情報を処理して、何かを予感することができるのかもしれません。
以上のように、カンがさえる理由として、非言語的な情報を感じ取る能力、経験に基づく知識、未知の情報に対する無意識の処理などが考えられます。ただし、これらは科学的に完全に解明されているわけではなく、個人差や状況によっても異なる可能性があります。
この「勘が冴える」という状態、個人的にとても面白いなーと感じているので、自分がいったいどういう時に勘が働くのかを考えながら、意識していきたいです。