最近は専門用語に出会ったら、とにかく「〇〇 わかりやすく」で検索する癖がついています。
こんにちは、じゅくしんです。
本を読んでいたり、仕事で使われる用語だったり、資格勉強をしているときでも、とにかく、難しくて意味が分からない言葉に出会います。
最近、えっ、なにそれなにそれー?と、頭が??になったのが、
「キャッシュ・コンバージョン・サイクル」
でした。
とりあえず、キャッシュコンバージョンサイクルでググる。
すると以下のサイトで説明されていました。
キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)とは、企業が商品・原材料等を仕入れることによって発生した仕入債務を支払ってから、その後の売上により発生した売上債権が回収されるまでにかかる日数を示す指標です。
うーん、ギリギリ分かるけど、もっと分かりやすく説明してほしい…。
ということで、「キャッシュコンバージョンサイクル わかりやすく」
で再度ググりなおす。そしたら出てきたのがこちらのサイト。
キャッシュコンバージョンサイクルは、企業が商品を仕入れて利益に変換するまでの日数を計算した指標です。この数字が小さければ小さい程、資金が順調に回っていて、企業がより多くの現金を手元に持った状態が長く続いているということを表しています。
ここまで分かりやすく説明をされて、やっと何となくイメージがつかめてくるんですよね。キャッシュコンバージョンサイクルをまず分かりやすく分解して、更に仕入債務とか売上債権とかの馴染みの無い言葉も分かりやすく分解してもらって、初めて自分の頭の中に入ってくる。
こういうことがあると、
そもそも難しい専門用語がなくなればいいのにー!
と感じてしまうのですが、難しい専門用語を使うことによって、
「限られた時間で沢山の情報を伝えることができる」
ということなんでしょうね。実際、一つの専門用語を分かりやすく説明してもらうだけで、かなりの文字数になる…。難しい言葉や専門用語のアレルギー対策のためにも、こういう言葉に出会った際には、
「〇〇 分かりやすく」
でガンガンググったりしながら、
ある程度の知識は蓄えたいなーと感じました。