なぜこうも社交が苦手なのか

こんにちは、じゅくしんです。

昨日は取引先関係の会合がありまして、それに上司の代打で参加してきました。

ホテルの会場で飲食する形だったのですが、周りは皆さん歳上の役員クラスの人ばかりでして、明らかに若すぎて浮いている感じがわかりまして、なかなか辛かったです。

そしてつくづく思うのが、

「あー、わたし、こういう社交の場苦手だなぁ」

ということ。

もうひたすらビール瓶を片手にお酌して、とりあえず話を聞いてるフリをしてうなづくことしかできません。

こういうところで苦もなく社交して、雑談できる人って本当に不思議です。

本屋でビジネス書のコーナーを見ると、だいたい雑談スキルの本とかが平積みされてるのをよく見ますが、そういった本をいくら読んでも、経験を重ねても、ちっともマシにならないような気がするので、なにか努力の仕方が違うのかなぁと思ったり。

本当は、こういう社交とか、雑談とか、一切しないで、仲良い人としか話さなくて良いような環境になれればいいんでしょうけども、どうしても生きている以上はこういう場は多かれ少なかれ発生するイベントなので、もうちょっと得意にはならなくても、マシにできないか、考えてみたいと思います。