料理は危険作業だと思う
先日 、かぼちゃを包丁で切っていたところ、包丁がツルっと滑って、あやうく、
「すとーん!」
と、指を切りそうになりました…。
ホットクックを我が家にお迎えしてから、料理をすることが多くなった、というより、野菜を包丁できることが多くなったのですが、結構、うっかりすると指を切りそうになることが多いです。
これ、私が料理に慣れていないことや、手元が不器用なせいなのかなーと思いまして、会社で女性の方と雑談していたときに、かぼちゃで危うく指を切りそうになりましたよ~。なんて言ったところ、
「そういうヒヤッとした経験はよくある」
と言われて、驚きました。
つまり、日常的に料理を慣れている人でも怪我をする可能性が頻繁にあるということです。
調べてみるとかぼちゃで指をきったことがある人、結構いるようです。
こういうの見てると、本当、料理って危険作業の連続でして、包丁を使う時は自分の手を切らないか気を付けるし、火を使う時は火傷や火事に気を付けなければいけません。そして、これを毎日最低3回行うという、頻度も高いものです。
一応、かぼちゃに関しては、レンジで事前に加熱する方法がおすすめされていたので、それを今度は試そうかなーと思います。
こちらのリンク先にも書かれていますが、ヒューマンエラーの確率として、
「適度な緊張感をもって作業をしていても、1000回に3回、必ずミスをする」
というのがあるそうなので、1000回料理をしたら、3回は指を切ったり、火傷する可能性があるかもしれないということを考えて、少しでもその確率を下げるために、できることはやっていきたいです。
さすがに手袋をしながらの料理はあまり現実的では無いかなーと思いますが(笑)
「料理は危険作業である」
ということを認識したうえで、注意したいです。