WEEK4 ☆才能の種を花開かせる方法②★
※僕が行ってきた構造設計一級建築士修了考査対策に関してnoteでまとめました。必要な方はプロフィールのトップに固定してありますので是非ご覧ください。
こんばんは。
前回、土を耕すこと(環境を整えること)の重要性を書きました。
今回は才能の種を花開かせる方法②です。
【水=時間】
才能を発揮するにあたって土を耕したあとに必要なのが【水】になります。
水とは時間です。
自分が好きなこと、夢中になって取り組んでしまうこと、頼まれなくてもやってしまうことにどれだけ時間をかけられたか。
1日24時間。
これは全ての人に平等です。
この24時間をどう使うのか
【選択と集中】がとても大切になります。
どんな種をもっていても、水をあげなければ芽は出てきません。
そして、水の量が限られているので、色々な種に水を割り振っていったら、一つの種に十分に水がいきわたりません。
【自分にとっての種は何?】
今回の僕の例で言ったら、種は構造設計一級建築士の資格になります。
この種を芽吹き、花開かせるためには、水をたくさんあげる必要があります。
そんな時に、お金の勉強もしたい、NLPの勉強もしたいと拡げていったらあたりまえですが構造一級の勉強に費やす時間(水)が少なくなります。
だからこそ、今年の1年は構造一級の種に徹底的に水をやるんだと覚悟を決めることがとても大切です。
今回の例では資格試験なので、期限があります。
これが自分の人生をかけてやりたいことであったり、自分の性質のようなものであった場合は、長期スパンで考える必要があります。
その時は何をしている時が一番自分は幸せかを考えて選んでみてください。
そしてぜひ、その幸せについて四六時中考えて、たっぷり水を与えてみてください。
自分が幸せに感じない種に水を与えることほどもったいないことはありません。
今一度、自分を見つめ直して【選択と集中】
どの種に水を注ぐのかを真剣に考えてみてください。
【今週やったこと】
今週は先週に引き続き、一級建築士の構造の問題を解いていました。
いざ解いてみると、細かい数字等が頭に入っていなくて結構つまずいています。
特に触れたことのない、SRCやプレストレスト、材料に関してはまだまだやらないといけないと感じました。
まだまだめいいっぱい水を与えられていませんが、勉強することはできているので、次は時間を固定することを目指してやっていきます。
また、今週物件が決まり、来週引っ越しの予定なので、今月いっぱいは無理せずに勉強する習慣作りに費やします。
お金に関しても見えてくるので、可能であれば学校の申し込みもしようと思います。
とりあえずこのnoteも1か月続きました。
10月?11月まで毎週続けていきます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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