価格設定難しい…
すみません案件にしようか悩んだんですが、何かやらかしたというよりは、あっきーら珈琲の価格設定についての話なので、通常記事です。
結論から言いますと
値段高くてごめんなさい
って事です。マジですみません。あっきーら珈琲の豆、市場価格より割高です。まずはここを謝りたいです、すみません。
それで、この価格設定の理由を説明させてください。
豆を50g単位で販売している
あっきーら珈琲で販売しているブラジル豆は50g 400円です。一般は100gで500円のものもあるのにって話です。本当すみません。
ただ、あっきーら珈琲でも100g単位で販売すれば100gで600円くらいで出せます。
じゃあ、なんで50gがこの値段かというと、一つはパッケージと発送のための梱包資材等です。まずここです。
梱包資材はケチれば運送中に豆が砕けるリスクもあり、ケチれないところです。そして、100gでも50gでも梱包資材とダンボールサイズは同じなので結果、50gだと価格に対して梱包資材のコストの割合が大きくなり、どうしても割高にせざるを得なくなってしまいまして…
なので単純に販売する時の量が少ないという事です。
実際にどうなるかはやってみないとわかりませんが、200gで売るなら1000円でちゃんと利益でますが、この価格ならは市場価格程度ではないでしょうか。
なぜ50gで販売してるかというと、コーヒーを豆から挽くのは誰でも毎日できるというわけではありません。毎日自分で挽く人もあればたまにしか挽かない人もいます。後者の場合だと、3〜4回程度コーヒー飲んだら使い切れるくらいの量の方がちょうどよかったりします。こういうニーズに合わせての50g売りです。
あと、少量ずつ複数種類を試したいという声もあるので、この辺のニーズを拾ってのことでもあります。
最も、この売り方で単価が上がってるのは確かなのでこれからは100g売りもしていきます。
長々書きましたが、現状での豆の単価が高い理由はざっとこんな感じです。今後は100g単位での販売、コストカットなどでお求めやすくなるよう努力いたします。
こんな感じでぐだぐだではありますが、あっきーら珈琲を何卒よろしくお願いします。