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100万人に届く歌は、誰かひとりのために創られた曲

僕がリスペクトする 四角 大輔さんのの中の言葉です。

顔の見えない"誰か"を想定するのではなく"特定の個人"に向けたメッセージは結果、誰にでも共感しうるメッセージとなり、人々の共感を得るのだと思います。

物事を始めるキッカケはごくごく個人的で些細な問題を解決するところからスタートするのはないでしょうか。

逆に言えば『特定の誰か』を想定出来ない本質を失ったサービスは生き残ることは出来ないのでしょう。

自分の為、愛する人の為、家族の為、友達の為。

特定の誰かの幸せを願い、助ける為に思いやった行動はその人は幸せにします。またそれはその他多くの人の喜びに繋がるものになるのだと考えます。

そんな輪が広がる社会になったらとても素晴らしいなと思うのです。

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